今期初めての・・・・・ サシバ

サシバ  サシバ

 

今週は今日しか休みがとれませんので、朝早くから鳴門山へ行きましたが、幸いこの春初めてサシバ(タカ目タカ科 ♂47cm ♀51cm 夏鳥)を14羽見ることができました。

 

穏やかな晴れの気象予報に反して、今日の鳴門山は朝からどんよりした曇り空で日射しがなく、14:20頃からやっと晴れ間が出たのは良かったのですが、肝心のタカがサッパリ飛ばなくなりましたので、しぶしぶ15:30に撤退しました。

 

サシバは9:00に初めて飛び9時台に4羽、10時台に7羽、それ以後は2羽しか飛びませんでした。ノスリは10:11と14:59の2羽、ハイタカは1羽だけでした。どうやらノスリとハイタカの渡りも終わりに近づいたようで、これからはサシバとハチクマの季節になりそうです。

 

写真はいずれも11:53に見かけたサシバです。曇り空でしたが、意外と近くを飛んでくれましたので、何とか色が出た感じです。サシバは小型ですが精悍ですので、いかにもタカという感じがします。

 

まだ整理が十分にできていませんので、もし珍しい写真があれば、いずれ追記させていただきます。

 

サシバ  サシバ  

 


 

サシバ  サシバ  

 

写真を整理していたところ、気になるサシバを見かけました。9:11にかなり遠くを飛んだうえに、曇天でしたので光線の具合があるのかも知れませんが、20枚ほど写した写真はすべて体下面と下雨覆が黒っぽいので、もしかしたら暗色型サシバの可能性があるのではないかと思います。

 

サシバの暗色型は非常に珍しいそうで、500~1,000羽に1羽ぐらいと言われています。
私もこれまで後ろ姿を一度しか見たことがありません。

 

左上はオリジナルの写真で、あとの3枚はトリミングして大きくしてみました。100%確実という訳ではありませんが、可能性に期待して記録しておきたいと思います。

 

3月30日に淡路のTさんが淡路大鳴門記念館前で暗色型サシバを1羽確認しておられますので、もしこれが暗色型だとしますと2日続けて鳴門ー淡路ラインを飛んだことになります。         (2009.04.01 追記)

 

サシバ  サシバ

 

 (撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

フルマラソンの記録

1985年1月(46歳10ヶ月)からジョギングを始めて2年3ヶ月目、3日後に49歳の誕生日を迎えた1987.03.08に、大阪の長居公園で初めてフルマラソンを走りました。

 

長居競技場は、いま大阪国際女子マラソンの発着場になっていますが、競技場を取り巻く長居公園は1周2,813米です。いかにも中途半端な長さですが、このコースを15周しますと、ちょうど42.195kmになるように作られています。

 

10周目までは予定通りのタイムで走りましたが、12周目ごろから低血糖のためか意識が朦朧として何周目を走っているのかサッパリ分からなくなり、足や腹にケイレンがきて死ぬ思いでゴールし、今後は一切フルマラソンは走るまいと決心しました(いずれ、「初マラソン記」も掲載します)。

 

しかし、「忘却とは忘れ去ることなり」とはよく言ったものです。すぐに辛さを忘れて、その年の11月には小豆島でフルマラソンを走りました。

 

50歳台は3時間台で走れましたが、60歳を超えると4時間が切れず、この5年間は鳥の撮影に凝って練習不足もありますが、70歳を過ぎると情けないことに5時間が切れなくなりました。

 

いずれ、10kmとハーフマラソンの記録も掲載しますが、歳はとりたくないですね~。
さてさて、今年の徳島マラソンはどうなることやら?

 


回数     年 月 日    (年齢)     タイム    大  会  名                       

   1   1987.03.08 (48歳) 3:45:13 第 9回新体連大阪マラソン
   2   1987.11.29 (49歳) 3:51:01  第 8回瀬戸内海タートルマラソン    
   3   1988.11.27 (50歳) 3:42:05  第 9回瀬戸内海タートルマラソン       
   4   1989.11.26 (51歳) 3:42:45  第10回瀬戸内海タートルマラソン
   5   1990.11.25 (52歳) 3:52:30  第11回瀬戸内海ラートルマラソン
   6   1992.11.29 (54歳) 3:49:16  第13回瀬戸内海タートルマラソン
   7   1993.11.28 (55歳) 3:47:48 第14回瀬戸内海タートルマラソン
   8   1994.11.23 (56歳) 3:46:18 第 4回福知山マラソン           
   9   1995.11.26 (57歳) 3:45:23 第16回瀬戸内海タートルマラソン    
 10   1997.11.30 (59歳) 3:57:51 第17回瀬戸内海タートルマラソン
 11   1998.12.30 (60歳) 4:19:10 第18回瀬戸内海タートルマラソン          
 12   1999.04.14 (61歳) 4:24:21 第16回勝浦マラソン
 13   2000.04.14 (62歳) 4:15:31 第17回勝浦マラソン 
 14   2001.11.18 (63歳) 4:51:13 第5回南阿波サンラインマラソン     
 15   2004.11.16 (66歳) 4:43:23 第7回南阿波サンラインマラソン
 16   2008.04.27 (70歳) 5:25:01 第1回とくしまマラソン               
 17   2009.04.26 (71歳)   パ ス      第2回とくしまマラソン                          

テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

小型で俊敏なタカ・・・・ ツ ミ

ツミ  ツミ

 

今日も「回顧録」です。

 

私がこれまでに徳島で見かけた13種類のタカのうち、ツミだけがツミ残し(?)になっていました。

 

ツミ(タカ目タカ科 ♂27cm ♀30cm 夏鳥)はタカの中で一番小さく、野鳥図鑑によりますと、キジバトぐらいの大きさで、オス成鳥は頭部からの上面が暗青灰色で体下面は白く胸から腋は淡橙色。虹彩は暗赤色でアイリングは黄色。

 

メス成鳥は上面がオスより褐色味を帯び、胸からの体下面に暗褐色の横斑があります。虹彩とアイリングは黄色。

 

幼鳥は上面が暗褐色で、体下面はハブ白色。胸に暗褐色の縦斑、腋に横斑があり、顔に細長い淡色の眉斑があると言われています。

 

と言うことですので、左上(2007.05.11)はメス成鳥、右上(2007.05.20)はオス成鳥ではないかと思います。

 

メス成鳥はオオタカ♂成鳥によく似ていますが、オオタカの翼先分離は6対、ツミは5対なので、翼先分離の数で区別しています。

 

下の2枚も2006.09.04に鳴門山で見かけた幼鳥です。ツミは数も少なく、小さいうえに動きが素早いので、今までスッパリとした写真が撮れません。今期に期待しています。

 

ツミ  ツミ  

 

 


 

お詫びと訂正

 

左上の写真は翼先分離が5対と考えて「ツミ♀成鳥」と思っていましたが、先輩から6対あるのでハイタカではないかとのご指摘をいただきました。写真を削除する訳にはいきませんので、お詫びして下にメス成鳥と思われる2枚を追加させていただきます。

 

左下は2008.04.11、右下は2008.10.14に鳴門山で撮影しました。早とちりしてよく間違えることがあるのですが(ヨシガモのメスなども・・・)、先輩のご指摘に感謝します。

 

ツミ  ツミ

 

(撮影:Canon EOS 20D or 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

徳島中央公園・・・ 桜だより

桜  桜

 

今朝、8時前に徳島中央公園の桜を見てきました。

 

薄曇りで肌寒い感じでしたが、まだ「そめいよしの」は3分から5分咲きと言ったところでしょうか。

 

確か25日に徳島の開花宣言が出たと思いますが、そのあと気温が低い日が続いていますので、まだ一挙には咲かないようです。

 

桜  桜

 

徳島公園は野鳥の宝庫でもありますが、桜の名所としても有名です。まだ5分咲きでも8時前からビニールを敷いて、花見の席取りをする人達も大勢居ました。

 

ただ、蜂須賀公の像の向かいある「しだれ桜」(左下)と、裁判所の「そめいよしの」(右下)は満開でした。

 

恐らくは、4月4日(土)5日(日)頃には満開になって、花見客で賑わうことと思います。

 

桜  桜

 

(撮影:Canon EOS 20D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3, no triming )

 


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ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・・ ハヤブサ

ハヤブサ  ハヤブサ

 

一日遅れの「日記」(日記と言えないかも?)です。

 

昨日は昼過ぎまで鳴門山展望台へ行き、強風の中でハイタカ6羽、ノスリ2羽、オオタカ1羽を観測しましたが、他にもカウントの対象に入っていないハヤブサとミサゴを見かけました。

 

天気が悪い上に、風で手ぶれしましたのでダメな写真ですが、左上はハヤブサ幼鳥、右上は成鳥です。

 

左下のミサゴは10:34に、展望台東側の樹にやって来てしばらく留まっていました。ミサゴは小鳥ではなく魚をエサにしますので、恐らく強風を避けて休んでいたのだと思います。この辺りは展望台が風避けになって、北西の風がほとんどあたりません。

 

右下のハイタカは10:04に展望台の前に急に現れました。秋のハイタカは西から東に向かって飛びますが、春のハイタカの殆どは東から西(淡路方面から高知方面)に向かって飛びますので(逆行と言います)、北西の風が吹きますと多少は追い風になります。

 

しかし、昨日の風は尋常ではなく私が展望台に立っているのがやっとの状態でしたので、6羽のうち5羽は風を避けて海面すれすれに飛んで来て、展望台の前で上昇気流に乗り一挙に浮かび上がる感じでした。

 

サシバやノスリは西側(高知方面)から来ますので、いつもは島田島方面を見ていますが、反対側から急にハイタカが現れると慌てます。複数の観測者が居るときは両側を分担できますが、一人の時は仕方がないので展望台の上をくるくる廻って四方に目を配らざるを得ません。

 

お陰様で(?)、昨日は展望台だけで27,000歩稼ぎましたので(いつも万歩計を付けています)、4月26日に予定されている徳島マラソンの練習にもなりました。

 

ミサゴ  ハイタカ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

気品のある・・・・・ オオタカ

オオタカ  オオタカ

 

「日記」の積もりが「回顧録」になってしまいました。

 

実は昨日、7:30~13:30まで鳴門山へ行きました。北西の風が非常に強く、東から西へハイタカが6羽飛びましたが、西から東へはノスリが2羽とツミ幼鳥と思われるタカが1羽飛んだだけでした。

 

ところが、ツミの積もりで観測報告したタカは、実はツミでなくてオオタカ幼鳥であることが分かりましたので、ツミの積もりで用意した日記が出せなくなりました。

 

という訳で、改めてオオタカの回顧録にさせていただきます。昨日のオオタカは紛らわしいのでボツにしました。

 

オオタカ(タカ目タカ科 ♂50cm ♀58cm 留鳥)は、チュウヒとともに冬に出島野鳥園にやって来るタカの王様で、成鳥は実に気品があります。

 

オス成鳥はカラス大の大きさで、頭部から背、翼など上面は暗青灰色、喉から体下面は白く、胸から腹にかけて細い暗灰色の横帯があります。メス成鳥はオスよりも一回り大きく、上面はやや褐色味があると言われています。

 

オオタカ  オオタカ

 

幼鳥は上面が褐色でハブ色の羽縁があり、体下面は淡黄褐色で太い黒褐色の縦斑がありますので、すぐに見分けられます。上段、二段目、三段目の6枚は、いずれも出島野鳥園で見かけたオオタカです。

 

上段左側(2006.11.12)が成鳥、右側(2009.01.07)が幼鳥。2段目も左側(2007.02.17)が成鳥で、右側(2007.01.26)が幼鳥です。

 

(撮影:Canon EOS 20D or 40D + canon 100-400mm L IS USM, triming) 


 

オオタカ  オオタカ

 

3段目のオオタカはデジスコで撮ってみました。光線の具合にもよると思いますが、左側(2008.01.19)は背が暗青灰色ですのでオス成鳥、右側(2007.11.19)は背が褐色味を帯び、何となく大きい感じがしますので、恐らくメス成鳥と思いますが自信はありません。

 

(撮影:Nikon ED?+ Turboadpter 30×WF + Sony DSC-W7, triming) 


 

オオタカは鳴門山でも渡りが見られることがあり、カウントの対象になっています。
下の左側は2008.03.21に見かけた成鳥、右側が2008.11.04に見かけた幼鳥です。

 

大麻でも時々見かけることがありますが、成鳥は気品がありますので、私の好きなタカの一つです。なお、(  )内に撮影年月日を記入しました。

 

オオタカ  オオタカ


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

稀に見かける・・チゴハヤブサ

チゴハヤブサ  チゴハヤブサ

 

またまた、「回顧録」です。これでタカの在庫は、オオタカとツミだけになりました。

 

鳴門山で、稀にチゴハヤブサ(タカ目ハヤブサ科 ♂34cm ♀37cm 夏鳥)を見かけることがあります。私にとっては珍しいタカで、これまで6回ぐらいしか見ていません。

 

昨年の春と秋の「徳島県のタカの渡り」を調べてみますと、鳴門山ではサシバが3,267羽、ノスリが2,510羽、ハチクマが430羽観測されていますが、チゴハヤブサは僅かに秋の10羽だけしか記録されていません。矢張り徳島では数少ない鷹のようです。

 

雌雄ほぼ同色、下腹、下尾筒、脛毛が赤褐色なのが特徴で、ハヤブサとの鑑別点になります。オス・メスともにハヤブサより10cmほど小さいのですが、飛翔時は胴体が細くて翼が細長いために、実にスマートに見えます。

 

飛翔姿を見てベテランの方々は、かなり遠方を飛んでも即座に見分けて「チゴハヤ!」と声を掛けてくれます。

 

掲載した写真は、すべて鳴門山で見かけました。上の2枚は、2006.10.07に私が初めて見かけたチゴハヤブサです。いきなり展望台前を急降下しましたので咄嗟に写しましたが、デジカメのモニターで赤い脛毛を確認してチゴハヤブサだと分かりました。

 

チゴハヤブサ  チゴハヤブサ

 

中央の2枚は、2007.04.30に撮影しました。脛毛が赤っぽく、ハヤブサに比べますと、羽が細長くて随分スマートな感じがします。

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400m L IS USM, triming)

 


 

左下は2008.09.23に、右下は20098.10.11に見かけたチゴハヤブサです。どんな状況で撮影するか分かるように、トリミングせずにオリジナルのままの写真を掲載しました。

 

これくらい遠方を飛んでも、スマートな飛翔姿から、私も最近はチゴハヤブサだと分かるようになって来ました。

 

なお、ハヤブサは「タカの渡り」の観察対象になっていませんが、チゴハヤブサは渡り鳥としてカウントされています。

 

チゴハヤブサ  チゴハヤブサ

 

(撮影Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, no triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

迫力あるタカ・・・・・ ミサゴ

ニサゴ  ミサゴ

 

今日も、「回顧録」です。

 

ミサゴ(タカ目タカ科 ♂54cm ♀64cm 留鳥)は、トビとともに徳島で一番よく見かけるタカで、大抵の河川で見られます。雌雄ほぼ同色で、頭頂は白く、後頭部に短い冠羽があります。

 

トビとほぼ同じ大きさで、翼を広げると155~177cmもあり、徳島で見られるタカの中では、クマタカ(私は未だ見たことがありませんが、♀80cm)に次いで最も大きいタカです。ハイタカやサシバはかなり小さくて、メスでも(タカは♀の方が大きい)39~51cmぐらいしかありません。

 

上空でチョウゲンボウと同じようにホバリングを行い、獲物を見つけると真一文字に水中に飛び込んで魚類を捕まえます。

 

上の2枚は、2005.12.15に吉野川河口で見かけました。冬になりますと、青海苔をとる竹竿に4~5羽が留まっており、時々飛び立ってはエサを捕って帰って来ます。

 

下の2枚は、2006.11.03に出島野鳥園で見かけました。かなり近くで撮影できましたが、鋭い眼光に迫力を感じますね。

 

ミサゴは私の好きなタカの一つで鳴門山展望台でもよく見かけますが、ハヤブサとともに、その場所に住み着いている留鳥と考えられていますので、「タカの渡り」観測のカウント対象にはなっていません。

 

見事なタカでありながら無視されるのは可愛そうですので、日記に留めておきます。

 

ミサゴ  ミサゴ

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

冬によく見る・・チョウゲンボウ

チョウゲンボウ  チョウゲンボウ

 

祝  World Baseball Classic 日本二連覇 !!

 

今日は、「回顧録」です。

 

冬になりますと、あちこちでチョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科 ♂33cm ♀39cm 冬鳥)を見かけます。

 

上の2枚は、2006.01.29に出島野鳥園からの帰り道で、国道の電線に留まっていました。写真を撮っていると下りて来て、私の方に近寄ってくるのには驚きました。

 

頭と顔が青灰色なので、オスだと思います。頭の色が、頭を剃った「長元」というお坊さんに似ていることから「長元坊」という名前が付いたそうですが、定かではありません。

 

上の写真を撮った時、車から急いで降りましたので帽子を被っていませんでした。もしかしたら、私を仲間と思ったのかも・・・?

 

チョウゲンボウ  チョウゲンボウ

 

中央の2枚は、2007.01.08に阿波市と吉野川市に跨る善入寺島で見かけました。こちらは頭が茶褐色なのでメスだと思います。時々ホバリング(空中で静止して羽ばたく)しながら、地上の小動物や昆虫を見つけて捕食します。

 

中央右側のチョウゲンボウはホバリングしていますが、何か握っているようですので、もしかしたら獲物を捕まえた歓喜の舞かも知れませんね。

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

 


 

下の2枚は、2008.09.14に鳴門山で見かけました。時々サシバやノスリの観察中に見かけますが、渡りの時は非常に敏捷に飛びますので、油断すると撮り損なうことがあります。

 

チョウゲンボウ  チョウゲンボウ  

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・・ ハイタカ

ハイタカ  ハイタカ

 

午後に少し時間ができましたので、サシバを期待して鳴門山へ行って来ました。

 

12:34~16:30までにハイタカ2羽、ノスリを24羽見かけましたが、北西の風が強いせいか、残念ながらサシバに出会うことができませんでした。

 

15:30に現れたハイタカです。サシバを期待して展望台から西側(高知方面)ばかり見ていましたが、観光客からカメラのシャッターを頼まれて振り向いた途端、目の前にハイタカが居ました。

 

咄嗟に撮りましたので、いささかブレていますが、4枚ともトリミングなしの写真です。

 

ところで、風景写真や花の写真は場所が決まっていますので、タイミングを考えれば素晴らしい写真が撮れるのではないかと思いますが、野鳥の場合は鳥任せですので、いささか事情が異なります。

 

この5年間で、狙った鳥を100%撮影できる4条件が、おぼろげながら分かってきました。

 

第1条件:鳥が何所に居るかの情報
第2条件:自分の時間的な余裕
第3条件:その日の気象条件
第4条件:鳥の都合

 

1)ただ無闇にフラフラしても、どこにどの鳥が来ているのか情報を知らなければ徒労に
  終わります。その点では、いつどこでどの鳥を見かけたか克明に記録しておくこと
  と、野鳥の会や野鳥仲間の情報が貴重です。
2)鳥が何所に来ているのか分かっても、その時に自分の時間的な余裕がなければ、
  歯ぎしりしても行けません。
3)無理をして駆けつけても、気象条件が悪くて雨や強風の時は鳥も現れません。
4)上のすべての条件が揃っても、鳥には鳥の都合がある場合もあります。

 

言い訳になりますが、今日は絶対に現れるはずのサシバが現れなかったのは、上の第3条件ではなくて、第4条件のようです。未確認情報ですが、今日は高知でサシバの渡りを協議する組合会があって午後から宴会があり、土佐鶴を飲み過ぎて寝てしまったそうです(?)。

 

明日から、二日酔い以外のサシバは必ず飛びます!! 残念ながら、私はしばらく第2条件が充足されませんが・・・。

 

ハイタカ  ハイタカ


 (撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, no triming) 

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

期待のタカ・ サシバガ飛んだ

サシバ  サシバ

 

昨日(3月21日)待望のサシバが鳴門山展望台で31羽、室展望台で47羽飛んだそうです。

 

昨日は仕事、今日(3月22日)は走りの関係で、第3回動植物園クロスカントリー○○係のために鳴門山へは行けませんでしたので、これまでに見かけたサシバの中から、今後に期待を込めて何枚か記録しておきます。

 

私が野鳥に興味を持つようになり、2004.03.28に徳島中央公園で初めて撮影した野鳥はヒヨドリでした。

 

その後は、徳島公園・吉野川河口・眉山・園瀬川など近辺で小鳥を撮っていましたが、2年後の2006年3月に、鳴門山でタカが渡っていることを初めて先輩から教わりました。

 

もちろん、押っ取り刀(Canon EOS 20D + Canon 100-400mm)で馳せ参じたのは言うまでもありません!

 

2006.03.19に初めて鳴門山へ行き、ノスリとハイタカを見ることができました。そして、2006.04.07にやっとサシバ(タカ目タカ科 ♂47cm ♀51cm 夏鳥)に出会いました。

 

それ以後、サシバの精悍な容姿と迫力ある渡りの姿に感動して、極めて深刻な「タカ病」にかかりました。医者にも相談してみましたが(?)、特効薬がないまま重症度を増し、鳴門山通い3年目の春を迎えています。

 

左上は2007.03.31、右上は2007.04.08、真中左は2007.05.05、真中右は2007.06.15、左下は2008.04.15、右下は2008.05.27に見かけたサシバです。

 

サシバ  サシバ

 

最後の2枚は Canon EOS 40D、それ以外は Canon EOS 20D + Canon 100-400mmで撮影し、適当にトリミングしてあります。

 

なお、春の渡りは(ハイタカを除けば)西から東(島田島から淡路方面)に向かって飛びます。つまり、展望台の西側を飛んだ時はタカが右向きの写真になりますが、展望台付近でサービスして旋回してくれることがありますので、中には左向きの写真もあります。

 

これからしばらくは、サシバのタカ柱が楽しみです。

 

サシバ  サシバ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

可憐な渡り・・ アサギマダラ

アサギマダラ  アサギマダラ

 

今日は素晴らしい好天ですが、仕事がありますので「回顧録」です。

 

鳴門山展望台で見かけるのは「タカの渡り」ばかりではありません。アサギマダラの可憐な渡りを見ることもあります。

 

アサギマダラは、マダラチョウ科に属する前翅長4~6cmの蝶で、タカと同じように春に北上、秋に南下を繰り返す「渡り」をするチョウとしても知られています。

 

上の2枚は2006.05.04に鳴門山展望台で見かけました。この日もサシバとノスリがよく飛びましたが、合間にヒラヒラと展望台の上を舞うアサギマダラの姿が実に可憐で感動的でした。

 

夏には標高1000m付近の高地帯をさまようことがあるそうですが、確かに2007.05.27に大川原高原へ行ってカケスとホトトギスを見ての帰り道で、下の2枚を見かけました。

 

こんな小さな蝶が遠路はるばる渡りをするとは信じられませんね~。アサギマダラは野鳥ではありませんが、渡りをするタカの仲間に加えて記録しておきます。

 

やがて、サシバとともに鳴門山で再会できそうです。

 

アサギマダラ  アサギマダラ

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : スナップ写真
ジャンル : 写真

健気な・・・・・ ノスリの渡り

ノスリ  ノスリ

 

早朝は雨でしたが、9時過ぎから晴れ間が見えるようになりましたので、我慢しきれず10:42~14:30まで鳴門山へ行って来ました。

 

猛烈な北西の風で、タカはパラパラとしか飛びませんでしたが、ビッグニュースが二つあ りました。

 

1)本四高速道路の料金が、今日から値下げ! 
神戸西ICから鳴門ICの料金は、これまで5,450円かかっていたそうですが、今日から 土日と祝日のETC車は何と1,000円だとか! 道理で、鳴門山はごった返すような人出でした。(蛇足・・・・・ETC:Electronic Toll Collection System)

 

2)あまりの強風のために、ノスリが出戻り! 
私が居た時間内にハイタカ4羽、チョウゲンボウ1羽、ノスリは14羽しか飛びませんでしたが、あまりにも北西の風が強いために鳴門海峡を渡りきれず、2~3回淡路島のすぐそばまで挑戦しながら、出戻りするノスリを少なくとも4羽は見かけました。

 

ノスリ  ノスリ

 

と言うことで、今日は「出戻りノスリ」を記録に残しておきます。タカの数こそ多くはありませんでしたが、珍しいタカの出戻りの姿を初めて見ることができました。

 

ほとんどのノスリが風を避けて海面すれすれに飛び(上と中央の4枚)、必死に淡路島方面に向かいながら、風に遮られて西に引き返す(下の2枚)健気な姿には感動しました。明日は、無事に渡りきれることを祈っています。

 

なお、期待していたサシバは残念ながら飛びませんでしたが、明日は穏やかに晴れるそうですので、サシバ第1号が飛びそうな予感がします。土日は所用がありますので、ベテランの方々の観測報告を期待しています。

 

ノスリ   ノスリ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

尾の長~い・・ サンコウチョウ

サンコウチョウ  サンコウチョウ

 

今日は春分の日。鳴門山のサシバを期待していましたが、起きてみれば生憎の雨ですので、とりあえず「回顧録」です。

 

ホウロクシギの長い嘴には驚きましたが、サンコウチョウ(スズメ目カササギヒタキ科 ♂45cm ♀18cm 夏鳥)オスの長~い尾を見た時は、もっと驚きました。

 

何故こんなに長い尾が必要なのか、邪魔にならないのか不思議ですが、他の野鳥のオスと同じように、メスに誇示するためかも知れませんね。

 

すべて大麻で見かけたサンコウチョウですが、上の2枚(2007.05.15 撮影)と真ん中の2枚(2007.07.16 撮影)は、オス成鳥です。頭部から胸は紫色光沢がある黒色で、中央尾羽の2枚が非常に長いのが特徴です。身体の2倍以上はありそうです。

 

サンコウチョウ  サンコウチョウ

 

陽が殆ど差し込まない林の中の薄暗い場所を好むうえに、樹の色とよく似ていますので、もし鳴かなければ夜の忍者を捜すようなもので、見つるのは至難の業です。しかし、時には「フィチー ホイホイホイ」と鳴きますので、鳴き声を頼りに何とか見つけることができました。

 

ところで、鳴き声の最初の節が「月・日・星」と聞こえることから、「三光鳥」と名付けれたそうですが、何度聞いても「フィー ホイホイホイ」としか聞こえません。

 

左下の写真(2007.06.16 撮影)は、メス成鳥です。メスもオスと同様に鳴くそうですが、私は聞いたことがありませんし、オスと違って小さいので見つけるのに苦労しました。頭部から胸は黒色で、背は茶褐色。翼は黒褐色で、尾は長くありません。雌雄ともに、コバルトブルーのよく目立つアイリングが特徴的です。

 

右下の写真(2008.08.05 撮影)は幼鳥です。背が紫色ですので、恐らくはオス幼鳥と思われますが、目が大きくて顔の半分ぐらいはありそうです。

 

Canon 100-400mm F/4.5-5.6の暗いレンズでは、折角みつけてもシャッターが下りないことがあるうえに、シャッター速度が遅くて手ぶれしますので、幼鳥以外は全てCanon EOS 20D + Sigma 120~300mm F/2.8で撮影しました(Tv 1/250~1/500 秒)。

 

幼鳥を見かけた日はSigma レンズを持っていませんでしたので、Canon EOS 40D + Canon 100-400mmで撮影しましたが、ISO 1600でもシャッター速度(Tv)は1/125 秒でした。

 

なお、現場の状況がよく分かるように、すべてトリミングなしです。サンコウチョウは夏鳥ですので、出会うのはまだまだ先のことですが、今年もヤブ蚊との戦いになりそうですので日記に残しておきます。

 

サンコウチョウ  サンコウチョウ   

 

(撮影:EOS 20D + Sigma 120-300mm F/2.8 USM,  no triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

撮影機器・・・・ デジスコ (2)

  

カワセミ  カワセミ    
                    (1)                  (2)

 

デジスコがどれくらい威力を発揮するか、望遠レンズとデジカメで撮影したカワセミの大きさを比較してみました。いずれも、徳島中央公園の弁天池で撮影しましたが、距離はおよそ10米ぐらいです。

 

先ず、デジカメ写真です。Canon EOS 20Dは(40Dも同じですが)、撮像画面サイズが22.2×14.8mmです。EOS 5Dなどフルサイズの撮像素子は36×24mmですので、EOS 20Dの有効撮影画角は36(mm)÷22.2(mm)=1.62。つまり、標記焦点距離の1.6倍に相当します。

 

当然ながら、EOS 1Ds Mark? や EOS 5D Mark?など、35mmフルサイズカメラの方が画素数も大きく、鮮明な画像が得られる筈ですが、望遠写真という観点からみますとEOS 20D や 40Dの方が有利とも言えそうです。

 

左上の(1)はEOS 20DにCanon 100-400mmレンズを付けて400mmで撮影した写真で、(2)は400mmに2倍のテレコンバーターを付けて撮影した写真です(マニュアルフォーカスになりますので実用的ではありません)。焦点距離は、以下のようになります。


(1) 400 (mm) × 1.6(倍)=640 mm
(2) 400 (mm) × 1.6(倍)× 2(倍)=1,280 mm

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm - L IS USM, no triming)

 



次に、デジスコ写真です。Nikon ED?(60mm)の望遠鏡に、Turbo Adapter 30×WFの接眼レンズを付けましたので、望遠鏡の倍率は30倍になります。

 

カメラは、Nikon Coolpix 4300 F/2.8-4.9を使いました。撮像素子は1/1.8型、レンズは8~24mmまでの3倍ズームです。35mm版カメラに換算しますと38~114mmに相当しますので、38 ÷8=4.75倍の焦点距離になります。

 

フリーソフトの Exif Quick Viewerで撮影条件を見ますと、左下の(3)は15.3mm(35mm版換算で72.6mm)、右下の(4)は24mm(35mm版換算で114mm)で撮影していましたので、焦点距離は以下のようになります。


(3) 15.3 (mm) × 4.75(倍)× 30(倍)=2,178 mm
(4) 24.0 (mm) × 4.75(倍)× 30(倍)=3,420 mm

 

Nikon ED-82 の望遠鏡にTurbo Adpterを付けますと、倍率が38倍になり、(3)(4)の焦点距離はそれぞれ2,761mmと4,332mmになりますが、倍率が高くなるほど焦点深度が浅くなり、ピントが合わせ難いので、もっぱら Nikon ED?(60mm)を愛用しています。

 

なお、Sony DSC-W7 F/2.8-5.2 の場合は、撮像素子が1/1.8型で、レンズがKarl Zeissの7.9~23.7mmの3倍ズームです。35mm版カメラに換算しますと38~114mmですので、38÷7.9=4.81(倍)になり、ほぼNikon Coolpix 4300と同じです。

  

カワセミ  カワセミ  
        (3)                 (4)

 

(撮影:Nikon ED?+ Turbo Adapter 30×WF + Nikon Coolpix 4300, no triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

精悍な狩人・・・・ ハヤブサ

ハヤブサ  ハヤブサ

 

今日は仕事ですので、「回顧録」です。

 

鳴門山でタカの渡りを見ていますと、よくハヤブサ(タカ目ハヤブサ科 ♂42cm ♀49cm 留鳥)が飛びます。

 

タカ目は、チュウヒ・ノスリ・サシバなどのタカ科と、ハヤブサ・チゴハヤブサ・チョウゲンボウなどのハヤブサ科に分けられています。

 

ハヤブサ科のうち、チゴハヤブサとチョウゲンボウは渡り鳥としてカウントの対象になっていますが、ハヤブサはその場所に居着いている留鳥と考えられていますので、調査対象には含まれていません。

 

同じタカ目ハヤブサ科でありながら、除け者にされて可愛そうですので、これまでに鳴門山で見かけたハヤブサの一部を日記に記録しておきたいと思います。

 

上の2枚は成鳥です。雌雄ほぼ同色と言われています。しいて言えばオスの胸の方が白っぽく見えるそうですので、♂ではないかと思いますが、定かではありません。

 

ハヤブサ   ハヤブサ

 

真ん中の2枚は、体下面に暗褐色の縦斑がありますので、幼鳥だと思います。

 

ハヤブサはカラス(約50cm)よりもやや小さめですが、幼鳥でも実に精悍な顔つきをしています。 

 



隼は狩りの名人です。上空で旋回するか鳴門大橋の橋脚に留まって獲物を探し、とりわけヒヨドリの群れが来ると、猛スピードで追いかけて鷲づかみします。

 

左下の隼はヒヨドリを捕まえています。右側のハヤブサも何か握っていますので、恐らくはヒヨドリだと思います。

 

ハヤブサ  ハヤブサ  


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm F/4.5-5.6L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

撮影機器・・・・・・ デジスコ

 デジスコ  デジスコ  

 

デジスコとはデジタルカメラ+テレスコープの略で、デジとスコを繋ぎ合わせた通称名です。望遠鏡・接眼レンズ・デジタルカメラの3点セットに、レリースを付けて撮影します。

 

遠方の野鳥を写すには、このデジスコが威力を発揮することを知り、2004年5月に初めて器財一式を購入しました。

 

望遠鏡はEDⅢ(60mm)にTurbo Adapter 30倍を使った方ががピントを合わせやすいので、ED-82は殆ど使っていません。カメラも当初はNikon Coolpix 4300を使っていましたが、1年後にSony DSC-W7に代えました。雲台も殆ど3ウエイのPH-470Gを使っています。 

 


 

望遠鏡
1)Nikon EDⅢ (60mm/直視)     (2004.05.07~現在も使用中)
2)Nikon ED82 (82mm/直視)    (2004.06.18~時々使用)        

                                 
接眼レンズ
1)Turbo Adapter 30×WF         (2004.05.07~現在も使用中)
2)Nikon 40×Wide MC              (2004.05.31~殆ど使用せず)

 

カメラ
1)Nikon Coolpix 4300             (2004.05.07~殆ど使用せず)
2)Sony DSC-W7                     (2005.07.28~現在も使用中)

 

三脚
1)Velbon Neo Carmagne 740  (2004.05.13~現在も使用中)

 

雲台
1)Velbon 3ウエイ PH-270G       (2004.05.13~現在も使用中)
2)Velbon 自由雲台 PU-273       (2004.05.18~殆ど使用せず)

 



下の左側の写真は6米先の食卓塩をCanon 100-400mmの400mmで写した画像、右下はデジスコ(1,977mm)で写した写真ですが、この2倍ぐらいまで撮影可能です。止まっている鳥の撮影には、デジスコがスゴイ威力を発揮するのがお分かりいただけるかと思います。

 

デジスコ  デジスコ

 

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・・ ハイタカ

ハイタカ  ハイタカ

 

今期はまだハイタカ(タカ目タカ科 ♂32cm ♀39cm 冬鳥)に出会っていませんでしたので、一度みたいと思っていましたが、午後に時間がとれましたので、昼前から午後4時前まで鳴門山に行って来ました。

 

先輩方3人と県外からも3名ほど来て観測をしていました。昨日と違ってあまり飛ばないとのこと。晴天にもかかわらず、黄砂のせいか霞がかかったように、どんよりした天気でした。

 

しかし、幸いなことに私が到着して間もなく(11:58)、上に掲載したハイタカが淡路方面から展望台に向かって真っ直ぐに飛んできました。パソコンで見ますと、体下面に細かい横斑がありますので、メス成鳥ではないかと思います。

 

続けて12:08に下に掲載したハイタカが、孫崎灯台付近から展望台に向かって舞い上がってきました。このハイタカは虹彩が橙色を帯びており、頬から腋が橙褐色、体下面にも橙褐色の横斑がありますので、オス成鳥ではないかと思います。

 

結局、午後4時前までにハイタカが13羽飛びました。そのうち12羽は東から西へ飛ぶ逆行性、1羽が西から東へ飛ぶ順行性でした。

 

12時台はノスリがまるで飛ばないので不思議に思っていました。しかし、午後1時前からやっと現れるようになり、午後2時台には36羽が次々と飛びましたので、合計で54羽見ることができました。詳しくは「徳島県タカ渡り 2009」をご覧下さい。

 

タカの数自体は期待していたほど多くはありませんでしたが、今期初めてハイタカが見られてラッキーでした。そのうち、1週間もすればサシバが飛び始めると思います。

 

ハイタカ  ハイタカ


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

 


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テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

土佐の高知の・・ はりまや橋

はりまや橋  はりまや橋

 

♪ 土佐の~高知の~ はりまや橋~で 坊~さ~ん かんざし~ 買うを~見た ♪  

 

「拝啓 徳島から」・・・鳴門山に後ろ髪を引かれながら(引かれるほどの髪はありませんが)、高知へ行って来ました。

 

「高知市文化プラザ かるぽーと」で朝から会がありましたので、昼休みに少し足を延ばして「はりまや橋」へ。

 

今は、手前の橋が交通網のメインになっていますが、名物の「はりまや橋」は立派に保存されています。

 

実を言いますと、この橋のそばに私の好きな「蒲鉾店」がありましたので、はりまや橋は、ついででした・・・。

 

今日は最高の天気で、鳴門山ではハイタカがよく飛んだようですね~。よ~し!

(撮影:Canon EOS 20D + Tamron 17-270mm F/3.5-6.3) 

テーマ : スナップ写真
ジャンル : 写真

撮影機器・・ 望遠用機材

デジカメ   デジカメ3


Sigma APO 50-500mm DG HSM  Sigma AOO 50-500mm F4.5-6.3 DG HSM  

デジタルカメラには、レンズがカメラに固定されているものと、レンズを取り替えて使う一眼レフカメラの二種類があります。

レンズが固定されているカメラでも、オリンパス CAMEDIA SP-565 UZのように光学20倍ズームの望遠撮影ができるカメラもありますが、野鳥撮影には無理ですので、通常は一眼レフのデジタルカメラに用途に応じて望遠レンズを取り替えて使っています。  

 



カメラ
 徳島中央公園の花が写したくて、2003年11月にEOS Kiss を購入しました。そのうちに公園の鳥が目につくようになり、EOS 10DにCanon EF 75-300mmレンズをつけて、初めて写したのがヒヨドリとシラサギでした。

EOSは、そのあと次々に新しいのが出ましたので、そのたびに買いEOS 7Dまで使いました。EOS 50Dは気に入っていたのですが眼底カメラ用に転用しましたので、今度は風景用にフルサイズのEOS 5D MarkⅡを購入しました。野鳥の撮影には1.6倍になるEOS 7Dまでが好都合なのですが、時にはフルザイズで風景を撮影したいと思っています。
 (追記:平成22年5月13日)

1) Canon EOS Kiss             (2003.11.08~2004.03.22 譲渡)
2) Canon EOS 10D             (2004.03.23~2004.12.14 処分)  
3) Canon EOS 20D             (2004.12.15~2006.09.08 譲渡)
4) Canon EOS 30D             (2006.09.08~2007.11.22 処分) 
5) Canon EOS 40D             (2007.11.23~2009.12.03 譲渡)  
6) Canon EOS 50D             (2009.06.18~2010.05.11 眼底カメラに転用)
7) Canon EOS 7D               (2009.12.02~現在も使用中)
8) Canon EOS 5D MarkⅡ  (2010.05.13~2011.08.01 譲渡)  
9) Canon EOS 5D MarkⅢ  (2012.08.09 ~現在も使用中)  
10)Canon EOS 7D MarkⅡ     (2014.12.16 購入)NEW 
11)  Canon EOS 1D X            (欲しいけれども手が出ないカメラ)

 



レンズ
 レンズは、2004年にCanon 100-400mmに代えてからは、「包丁~ 一本~」の感じで、5年間ほとんどこのレンズ1本で、小鳥からタカまで何もかも写しています。1,380gと非常に軽く、手ぶれ防止装置も付いていますので、タカの渡りなど手持ち撮影にはとても重宝しています。

しかし、400mmで撮りますとF 5.6になり、薄暗い林の中ではシャッターが下りないことがありますので、2005年にSigma 120-300mm F 2.8を購入しました。2,600gとかなり重いのですが、F 2.8と明るいので、もっぱら手持ちでサンコウチョウ撮影用に使い、時には1.4倍か2倍のテレコンを付けて420mmか600mmでタカを写すこともあります。

ちなみに、F値はレンズの明るさを表す数値で、(焦点距離÷レンズの直径)で示されます。同じ焦点距離ならレンズの直径が大きいほど光が多く入りますので明るくなり、F値は小さくなります。従って、望遠レンズではF2.8が一番明るいレンズと言えます。

また、望遠レンズには単焦点式とズーム式の二種類があります。単焦点式の方が鮮明に撮影できるようですが、私は欲張って近くも遠くも撮せるズーム式を使っています。

本音を言いますと、単焦点式の Canon EF 500 F 4L IS USM が欲しいのですが、未だに手が出ずにいます。

追記:どうしても500mmレンズが欲しいので、2010.11.02に Sigma 50-500mm F45.-6.3 DG HSMを購入しました。

1) Canon EF 75-300mm F/4-5.6 IS                 (2003.11.24~2004.07.06 処分)
2) Canon EF 100-400mm F/4.5-5.6L IS USM   (2004.07.07~現在も使用中)
3) SIGMA 120-300mm F/2.8 APO HSM            (2005.05.10~現在も使用中) 
4) SIGMA 50-500mm F/4.5-6.3 APO HSM        (2010.11.02~2011.09.09 破損
5) SIGMA 50-500mm F/4.5-6.3 APO HSM        (2011.12.27~再購入して使用中)
6) Canon 100-400mm F/4.5-5.6L ISⅡ USM     (2015.01.09 購入) NEW
7)  Canon EF 500mm F/4L IS  ⅡUSM               (欲しいけれども手が出ないレンズ)  

 



テレコンヴァーター
  F 2.8 のレンズにコンバーターを付けますと、焦点距離が1.4倍ないし2倍になり、オートフォーカスも可能ですが、それぞれF値が一段ずつ暗くなります。

1) SIGMA TELECONVERTER 1.4×WF   (2005.05.10~現在使用中)
2) SIGMA TELECONVERTER 2.0×WF   (2005.05.10~現在使用中) 

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

綺麗なブルーの・・・ オオルリ

「徳島県のタカノ渡り」を見てみますと、昨日(3月12日)は好天に恵まれ鳴門山展望台でノスリが何と202羽も飛んだそうです! 昨年春の記録では、3月16日の303羽が最高ですので、まだまだ増えるものと思われます。

 

今日は仕事がフリーでしたので意気込んでいたのですが、残念ながら雨ですので、またまた「回顧録」になりました。

 


 

オオルリ  オオルリ     
             (オス 成鳥)            (オス 成鳥)


カワセミとルリビタキのブルーも見事ですが、オオルリ(スズメ目ヒタキ科 16cm 夏鳥)オスのブルーも実に鮮やかです。オジロビタキと同じヒタキ科の鳥ですが、4月頃からあちこちで見られるようになります。

 

上の2枚は、2005.04.21に徳島公園の城山で見かけたオオルリのオスです。漢字名の「大瑠璃」の通り、きれいな瑠璃色をしています。他のヒタキ科の鳥は小さくて12~15cmぐらいですが、オオルリは16cmほどありますので、「大」の字が付いたようです。

 

 オオルリ  オオルリ  
      (オス 幼鳥)             (メス 成鳥)


真ん中の左側の写真はオスの幼鳥で2006.09.29に眉山で見かけました。まだ完全なブルー色にはなっていなくて、翼や尾は青色ですが頭部から背は褐色です。成長するにつれて、次第に青色に変わっていくようです。

 

真ん中の右側の写真はオオルリのメスで、2005.04.21に最初の2枚の写真と同じ日に城山で見かけました。頭部からの上面と胸はオリーブ褐色、翼は褐色味が強く、腹から体下面は白色です。矢張り、オオルリもオスの方がメスよりも派手ですね。

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

 


 

下の2枚は、鳴門山でタカの渡りを観察中に、展望台のすぐ下にやって来たオオルリ♂です。左下は2008.04.12、右下は2008.04.25に見かけました。

 

オオルリは佐那河内村の大川原高原を含めて、大抵の山で見かけますが、タカノ渡り観察中に出会うと一石二鳥の感じがして嬉しくなります。もうやがて見られるでしょうね。

 

オオルリ  オオルリ   

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

嘴が長~い・・ ホウロクシギ

ホウロクシギ  ホウロクシギ

 

今日も、「回顧録」です。

 

イソシギ、ハマシギ、ツルシギなど、日本で見られるシギ科の鳥は50種類ぐらいあるそうですが、私はまだ32種類しか見ていません。

 

そのシギ科の中でも、最初に見た時に私が一番ビックリしたのは、このホウロクシギ(チドリ目シギ科 63cm 旅鳥)の長~いクチバシです。足も随分と長いのですが、セイタカシギの足には負けそうです。

 

シベリアや中国東北部で繁殖し、冬期にはフィリピンや台湾、オーストラリアなどに渡って越冬し、日本へは旅鳥として春と秋の渡りの途中に立ち寄るそうです。

 

60cmあまり背丈がありますので、ダイシャクシギと並んで日本で見られる最大級のシギですが、この長いクチバシを上手に使ってカニやゴカイなどをを食べています。これだけ嘴が長いと随分深くまで砂地が掘れますし、下に曲がっているので使い便利が良いのでしょうね。

 

掲載した4枚の写真は、いずれも2007.09.04に吉野川河口で撮影しました。私が最初にホウロクシギを見かけたのは2005年の3月19日ですので、やがて徳島にも立ち寄ってくれるのではないかと期待しています。

 

なお、和名は「焙烙鴫」です。素焼きの土鍋を焙烙(ほうろく)と言いますが、ホウロクシギの褐色の細かいマダラ模様が焙烙の色に似ているところから、この名前がつけられたと言われています。

 

ホウロクシギ  ホウロクシギ

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ナポレオン帽の・・・ ヨシガモ

 ヨシガモ  ヨシガモ

 

今日は1日仕事ですので、「回顧録」です。

 

春が近づき、冬鳥ともお別れの時が来ましたので、ツクシガモのついでに、ナポレオン帽を被ったヨシガモ(カモ目カモ科 48cm 冬鳥)を記録しておきます。

 

ヨシガモは、園瀬川と支流の大松川で時々見かけましたが、この数年間はタカ病にかかり秋冬は鳴門山や出島へ行っていましたので、最近は見ていません。

 

上の2枚は、2005.03.01に大松川で見かけました。左側がオスで右側がメスです。メスは全体に褐色で地味ですが、オスはいかにもナポレオン帽を被ったような頭をしており、光線の具合によっては緑色の光沢が実に鮮やかです。

 

ヨシガモの和名は「葭鴨」ですので、葭(よし)の多い場所が好きなのかも知れません。

 

左下のヨシガモは2005.03.09に大松川、右下は2005.04.09に園瀬川で見かけました。通りがかりに何気なく見ますと、カモはいずれも同じように見えますが、その気で見ますと色々な姿形の変化があって、面白い鳥です。

 

ヨシガモを見るたびに、うん十年前に大学受験の世界史で、フランス革命の年代を「火縄くすぶるバスティーユ(1789年)」と記憶したことを思い出します。

 

ともあれ、カモに限らず野鳥の多くは、一様にオスが派手なのは不思議ですね~。

 

ヨシガモ  ヨシガモ

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, triming) 
 


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テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

まだ居ました・・・・ コクガン

コクガン   コクガン  

 

「日記」です。

 

今日の午前中は仕事がフリーでしたので、昼前に吉野川河口に行ってみましたが、2月28日に見かけたコクガン(カモ目カモ科 61cm 冬鳥)が、まだ中洲に居ました。

 

よほど居心地がいいのでしょうね。マガモ、コガモ、ヒドリガモに混じって、せっせとエサを食べていました。

 

上の2枚は、400mmレンズで写したままの写真です。全体の様子がお分かりいただけると思います。

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, no triming) 


 

コクガン   コクガン

 

しかし、あまりにも小さいので真ん中の2枚は少しトリミングしてみました。左側のコクガンは全体に淡色ですので若鳥、右側が成鳥ではないかと思います。

 

日射しが良かったのでデジスコで撮りたかったのですが、猛烈な西風でまっすぐに立つのが難しく、カメラもぶれぶれの状態でしたので諦めました。

 

あまりにも風が強いのでカメラを肩に担いで帰りかけたところ、急にコクガンが飛び立ちました。咄嗟のことでしたので、正面と横からの映像を撮り損ね、残念ながら後追いになってしまいました。

 

まだしばらくは居そうですので、機会があれば再挑戦してみたいと思います。

 

コクガン   コクガン


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ちょっと珍しい・・ ツクシガモ

ツクシガモ  ツクシガモ

 

今日は、「回顧録」です。

 

徳島も冬になると、毎年あちこちの河川や池でカモ類をよく見かけます。私もマガモ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモなど、これまでに19種類ぐらい見かけましたが、ツクシガモ(カモ目カモ科 63cm 冬鳥)は3年前に一度しか見たことがありません。

 

2005.12.17に先輩からの情報で吉野川河口へ行きますと、可愛らしいカモが5羽並んで中洲をヒョコヒョコと歩いていました。

 

ツクシガモは主に九州北部地方に渡来し、少数が西日本各地で越冬するそうです。雌雄ほぼ同色で、若鳥は全体に色が薄く身体が小さいそうですので、左上の写真で1番目と3番目が親鳥、他の3羽が子供と思われます。

 

カルガモなどもそうですが、鴨の親は本当に子どもの面倒見がよく、いつも一緒に行動しているのには感心します。

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm L IS USM, no triming) 

 


 

ところで、何故ツクシガモと言う名前がついたのか気になります。大抵の場合、鳥の名前は姿形や色で付けられることが多いようですが、ツクシガモは日本名が「筑紫鴨」ですので、恐らくは九州の福岡県・佐賀県南部の筑紫平野を流れる筑後川に多く渡来することから付けられた名前ではないかと思います。

 

下の2枚は、望遠鏡にデジカメを取り付けて撮ってみました。ピントが甘いのではっきりしませんが、普段見かける鴨とは少し変わっています。今期初見のトモエガモと同様に次はいつ出会えるか分かりませんので、日記に残しおきたいと思います。

 

ツシガモ  ツクシガモ

 

(撮影:Nikon ED? + Turboadapter ×30 WF + Nikon Coolpix 4300, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・ノスリ vs カラス

「日記」です。

 

天気がサッパリしませんでしたが、ノスリを見に8時前から午後1時ごろまで鳴門山展望台へ行って来ました。

 

3月5日の午後はノスリがよく飛びましたので、午前中の状況を知りたくて早めに出かけましたが、7:45~9:36まではハヤブサとミサゴが飛んだきりで(別掲)、ノスリは1羽も現れませんでした。

 

しかし、9:39にノスリ第1号が出たあとは、9:00~10:00までに7羽、10:00~11:00までに22羽、11:00~12:00までに18羽出ました。そのあと12:45までに12羽、合計58羽のノスリを見ることができましたが、本曇りになり東沖を飛ぶようになりましたので、12:45に撤退しました。

 

ノスリ  ノスリ

 

上の2枚と下の2枚は、12:04に飛んだノスリとカラスの格闘技・K1シリーズです。

 

ノスリ  ノスリ

 

追っかけてきたカラスに・・・


ノスリ・・・「俺は、はるばる南シナ海から渡っているんだ。邪魔をするな!」
と言って、突っかかりました。ところが・・・・ 
カラス・・・「ここは俺の縄張りだ。挨拶もせずに通り過ぎるのは許せね~!」
と逆襲し、泡を食ったノスリが這々の体で逃げました。

 

この写真で見ますと、ノスリはカラスとほぼ同じ大きさなのがお分かりいただけると思います。鳴門山で見かけるタカは意外に小さくて、一番大きいハチクマでもトビとほぼ同じ大きさです。

 

余談はさておき、今日見かけたノスリを2枚記録しておきます。タカにもタカの都合があるようで、午前によく飛ぶのか、それとも午後に飛ぶのか分かりませんが、恐らくは気象条件の影響が大きいのでしょうね。

 

まだ、サシバとハチクマは先のようです。

 

ノスリ  ノスリ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

 


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眉山にて・・・・・・・・ ツグミ

 

ツグミ  シロハラ     
            (ツグミ)               (シロハラ)

 

今日の午後2時から、倅が待ち望んでいたサッカーJ2 徳島 Vortis と 東京ヴェルディ の開幕戦が、鳴門大塚ポカリスエットスタジアムで開かれますので、鳴門山のタカの渡りは諦めて久しぶりに昼前1時間ほど眉山へ行って来ました。

 

非常に鳥蔭が薄く、見かけたのはツグミ(スズメ目ツグミ科 24cm 冬鳥)、シロハラ(スズメ目ツグミ科 19cm 冬鳥)、モズ(スズメ目モズ科 25cm 冬鳥)、シメ(スズメ目アトリ科 19cm 冬鳥)ぐらいでした。

 

ツグミ科には、コマドリ、ルリビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、トラツグミ、シロハラ、アカハラ、マミチャジナイなどがあり、そのうちの多くはこれまでに撮影しましたが、ツグミはあまり珍しくないので(失礼!)、今までは見過ごして失礼してきました。

 

しかし、よく見ると流石はツグミ科の総本家。たたずまいに気品を感じますね。

 

余談ですが、眉山山頂でもノスリが1羽東向きに飛ぶのを見かけました。1羽だけですので渡りかどうか定かではありませんが、眉山でもノスリを見かけるとなると、今日は天気も最高ですので、鳴門山ではビュンビュン飛んでいるでしょうね。

 

鳴門山からの報告を楽しみにしていますが、明日は天気さえ良ければ・・・?

 

     (モズ)                  (シメ) 

モズ  シメ  

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM,  triming)

 


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日本の国鳥・・・・・・ キ ジ

キジ  キジ

 

今日は雨が降って走りにも行けませんので、またまた「回顧録」です。

 

ごく最近、キジ(キジ目キジ科 ♂80cm ♀60cm 留鳥)が「日本の国鳥」と知って驚きました。もっと驚いたのは、「キジも鳴かずば、撃たれまいに」と言われるように、国鳥でありながら狩猟禁止になっていないことです。

 

キジを国鳥と決めたのは日本鳥学会で、1947年3月だそうです。他にヤマドリ、ウグイス、ハトなどの候補があったそうでが、大多数がキジを支持して決まったと言われています。

 

ちなみに、他の国の国鳥を調べてみますと、アメリカはハクトウワシ、モンゴルはオジロワシ、フランスは何とニワトリだそうです。

 

ついでですが・・・、
日本の国花・・・桜と菊(正式に決められたものではなく、慣習上のものだそうです)
日本の国旗・・・日の丸(1870年に明治政府が制定)
日本の国歌・・・君が代(1999年に「国旗及び国歌に関する法律」で制定)
日本の国蝶・・・オオムラサキ(1957年に日本昆虫学会が選定)

 

もひとつ、ついでに・・・、
徳島県の鳥・・・シラサギ   (昭和40年10月1日 指定)
徳島県の木・・・やまもも   (昭和41年9月13日 指定)
徳島県の花・・・すだちの花(昭和44年10月4日 指定)  


ところで、キジは徳島市近辺の眉山、園瀬川、出島、大麻など、私が鳥見に行くすべての場所で見かけました。オスは「ケーン、ケーン」と甲高い声で鳴きますので、見つけるのも比較的簡単です。

 

掲載した4枚の写真は、かなり以前にすべて園瀬で見かけたキジのオスです。上の2枚は2004.04.30、左下は2004.05.11、右下は2005.03.24に撮影しました。かなり近づいても逃げませんので、すべてトリミングなしです。

 

これまでオスのキジはよく写しましたが、メスは恥ずかしがって出てこないのかどうか分かりませんが、一度子供を引き連れて歩いているのをチラリと見かけただけで、未だに写真が撮れずにいます。

 

キジ  キジ

 

(撮影:Canon EOS 10D + Canon 100-400mm L IS USM,  no triming)

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鳴門山にて・・・・・・ ノスリ

ノスリ  ノスリ

 

今日は日記です。

 

「徳島県 2009年春のタカの渡り観察報告」によりますと、鳴門山展望台では既に2月21日から、およそ1kmほど離れた島田島の四方見展望台でも3月1日からノスリの渡りが確認されています。

 

早く鳴門山へ行きたくてウズウズしていましたが、このところ悪天候が続いて出られませんでした。今日は快晴で、明日からしばらくは天気が崩れるとの予報でしたので、倅に無理を言って仕事を任せ、12時過ぎから2時半頃まで鳴門山展望台へ行ってみました。

 

鳴門山に着いた直後の12:07に、いきなり東行きのオオタカ成鳥が1羽飛びました。その後はひっきりなしにノスリが飛び、13:10には11羽、13:47には8羽の群れも見かけました。

 

結局、12:04~13:00までに26羽、13:00~14:00までに56羽、14:00~14:35までに6羽飛びましたので、およそ2時間半の間に合計88羽のノスリを見ることができました。

 

しかし、展望台のすぐそばを飛んで裸眼で見えるノスリしかカウントしていませんので、見逃しが有るかも知れません。幸い、ノスリの現れる間隔が一番長い時で9分でしたので、退屈する間もなく、むしろ一人でカウントするのに忙しいくらいでした。

 

鳴門山に着いた時は晴れていたのですが、午後1時頃から薄曇りとなり、2時頃からは完全に曇り、ノスリの飛びも悪くなりましたので14:35に鳴門山展望台を後にしました。写真がスッキリしないのは曇天のせいですので(ほんとか?)、ご勘弁下さい。

 

例年に比べますとノスリの飛来が早いような気がします。これから益々増えてくると思いますが、明日からの天気が心配ですね。

 

ノスリ  ノスリ


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM,  triming)

 


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いつもの仲良し・・・・ メジロ

メジロ  メジロ

 

このところ悪天候のため鳥見に行けず、古い昔話ばかりが続いていますので、このブログは看板に偽りがある、日記ではなく 「拝啓 徳島から ~ 野鳥回顧録 ~」 ではないか! とのお叱りを受けそうですが、久しぶりに今日のメジロは正真正銘の 「~ 野鳥日記 ~」です。

 

午後2時前に外出から帰りますと、いつものメジロ(スズメ目メジロ科 12cm 冬鳥 )が庭に来ていました。もう毎日写すのはやめようと思っていたのですが、2羽の仕草がとても可愛いので、ついつい机の横のカメラに手が伸びてしまいました。 

 

ところで、メジロ科の鳥は世界で約80種類いて、英語名は日本と同じように "White-eye" と呼ぶそうです。一方、日本では普段あちこちでよく見かけるこのメジロ(目白)と、稀な旅鳥として秋に日本海側で見られるチョウセンメジロ 朝鮮目白(スズメ目メジロ科 11cm)の2種類しか居ない由。

 

雌雄同色で、しいて言えば♂の喉は♀に比べて黄色味が濃くて、幅も広いそうです。この2羽は雌雄の成鳥ペアだと思うのですが、私には未だに区別がつきません。

 

今日のメジロもそうですが、別々にエサを食べている時以外は、2羽がいつも体をくっつけ合って、時々お互いの首筋当たりを交互につつき合っています。恐らくは仲がよいせいだと思っていましたが、インターネットで調べてみますと、メジロの幼鳥は寒さを凌ぐために10羽ぐらいが1本の枝の上で体をくっつけ合って眠るそうで、その様子から大勢の人たちが混み合って並ぶことを 「目白押し」 と呼ぶようになったと言われています。

 

同じメジロの写真ばかりで退屈だと思いましたので、少し研究(?)をしてみました。いささかなりとも、ご参考になれば幸です。

 

メジロ  メジロ


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, no triming)

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46歳からジョギングを始めて今年で31年になりますが、走りの途中で見かける野鳥に興味を持ち、平成16年3月から野鳥撮影を始めました。マラソンや水泳の話も時には挟みながら、徳島で見かける野鳥を中心に掲載させていただきます。
(Since 2009.02.03)

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