今期最後の・・・・・ ハチクマ

 

ハチクマ  ハチクマ 

 

今日は、6:45~13:15まで鳴門山へ行って来ました。9時頃までは曇で、その後は晴れてきましたが、午前中はミサゴとハヤブサ以外のタカは全く飛びませんでした。

 

諦めて帰り支度をしている時、手ぶらでは可愛そうだと思ったのか、ハチクマが12:18に西側海面から1羽現れ、続いて12:32にも鳴門大橋側を1羽飛んでくれました。

 

結局、今日の収穫はハチクマ2羽だけでしたが、ツバメ類はアマツバメ、イワツバメ、コシアカツバメが飛びました。いずれ整理ができましたら、掲載させていただきます。

 

ハチクマ  ハチクマ

 

上と中央の4枚は、12:18に展望台の西側海面から現れたハチクマのノートリミング連続写真です。

 

下の2枚は、1枚目と3枚目の写真をトリミングしてみました。虹彩が黄色ですので、雌成鳥ではないかと思います。

 

今日は北西の風がかなり強かったのでタカが飛びにくかったのかも知れませんが、ぼつぼつ渡りが終わりに近づいた可能性もあります。

 

今日で私の鳴門山での観測は終わりにさせていただきますので、これが私にとっては今期鳴門山で見る最後のハチクマになりました。随分楽しませてくれましたが、また秋に期待しています。

 

ハチクマ  ハチクマ


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, trimingあり)

 


  

平成21年春鳴門山でのタカの渡り観察記録のまとめ

 

私は鳴門山展望台を本拠地にしていますので、今年の春も3月5日から5月31日までに、合計17回行きました。内訳は、3月7回、4月4回、5月6回です。

なお、この間に見かけたタカは以下の通りです。

サシバ     352羽
ハチクマ      38羽
ノスリ        348羽
ハイタカ      45羽
ツミ         11羽
オオタカ       4羽
アカハラダカ    1羽

 

一応5月31日で私の春の鳴門山行きは終了させていただきますが、まだタカ病が治っていませんので、秋の渡りが始まる9月には、また鳴門山詣でになりそうです。
(2009.06.01 追記)

 

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

徳島公園にて・・・・ アオバト

 

アオバト  アオバト

   

今日も、およそ5年前の古い「回顧録」です。

 

2004年3月から野鳥撮影を始め、秋になると少しは慣れて徳島中央公園でカワセミ、シロハラ、アカハラなどを撮影していましたが、2004年12月17日の朝6時半頃、いつものように徳島公園へ行きました。

 

時計台前の電線にはドバトが沢山群れをなしていますが、少し離れた木の上に少し感じが違う鳩が1羽留まっていましたので、とりあえず撮影してみました。

 

撮影した時は薄暗くてよく分かりませんでしたが、帰ってパソコンで見ますと、何と初めて見るアオバト(ハト目ハト科 33cm 留鳥)でしたので驚きました。

 

野鳥図鑑によれば、雄成鳥は額と喉から胸にかけて明るい黄緑色で、頭頂から背、腰、尾までは明るい緑灰色。小、中雨覆は赤紫色で、大雨覆は緑褐色。風切は黒褐色。原からの体下面は淡黄白色で、下尾筒は非常に長く、脇から明瞭な黒褐色の軸斑がある。嘴はコバルト色で、先は黄味を帯びる。足は赤紫色。虹彩は赤紫色と水色の二重で、アイリングはコバルト色。雌は雄に似るが、全体に淡色で、小・中雨覆は赤紫色でなく緑褐色。

 

非常に多彩な色が組み合わさっているようですが、ちょっと見ますと黄色いのにアオバト(漢字名:緑鳩)というのは不思議な気がしました。上の2枚がその時の写真ですが、雨覆が赤紫色ですので雄成鳥だと思います。

 

徳島中央公園はJR徳島駅のすぐ北側、つまり徳島市のど真ん中にあります。私のジョギングコースでもありますが、城山( 62m)に原生林があるためか、コマドリやオオルリ、オジロビタキ(雄)なども渡りの途中に立ち寄ってくれますので、野鳥観察にも非常に貴重なスポットです。

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm, triming) 

 


  
下の2枚は、2007.10.07に阿南市椿町の椿自然園へタカの渡りを見に行った時に、ご一緒していたベテランのMさんに教えていただいたアオバトの飛翔姿です。これまでに、まだ2回しか見ていません。

 

アオバト  アオバト

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

またまた・・・・ ヒメアマツバメ

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

昨日(5月28日)、12時頃に30分ほど藍場浜の阿波銀ホール前でヒメアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科 13cm 旅鳥)を見て来ました。

 

朝夕の方が群れで飛ぶようですが、昼間もパラパラと飛んでいました。普通のツバメよりもかなり俊敏ですので、近くを飛ぶとレンズで捉えるのが大変です。

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

と言うわけで、遠景から撮影した同一個体をシリーズで並べてみました。

 

歩いて10分ほどの所で見られますので、時間があって退屈な時は、とても有り難い被写体です。

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

やがて見られる・ アオバズク

 

 アオバズク  アオバズク

 

今日は、およそ5年前の古い「回顧録」です。

 

2004.07.23の徳島新聞夕刊に「田宮の○神社に、今年もアオバズクがやって来て保育園の子どもたちが喜んでいる」という内容の記事が掲載されました。

 

野鳥撮影を始めて4カ月目でしたので、半信半疑で翌日の朝6時頃に行きますと、居ました、居ました!

 

上に掲載したアオバズク(フクロウ目フクロウ科 29cm 夏鳥)の親子が4羽ぐらい樹上で戯れていました。左上が親鳥、右上の2羽並んでいるのは幼鳥ではないかと思います。

 

(撮影: Canon EOS 10D + Canon 75-300mm, no triming) 

 


 

野鳥図鑑によりますと、羽角がない中型のフクロウ。雌雄ほぼ同色。成鳥は頭部から尾にかけて上面が黒褐色で、体下面は白地に黒褐色の太い縦斑がある。丸い頭と黒っぽい顔から、頭巾を被っているように見える。嘴は黒く、虹彩と足は黄色。雌雄の差はあまりないが、雄の方が翼長が若干長く、体下面の縦斑が太くて濃い傾向がある。

 

左下は2008.06.27に、右下は2008.07.26に鳴門の○○神社へサンコウチョウを見に行った時に見かけたアオバズクです。人の気配を全く気にせず、駐車場のすぐそばの樹に悠々と留まっていました。

 

雌雄の区別は私にはよく分かりませんが、左下のアオバズクの翼長が長いような気もします。いずれにしても、これからサンコウチョウとともにアオバズクも見られるのではないかと楽しみにしています。

 

アオバズク  アオバズク

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

新町川で・・・・・ イソヒヨドリ

 

イソヒヨドリ  イソヒヨドリ 

 

5月25日に藍場浜公園でヒメアマツバメを見ている時、新町川でイソヒヨドリ(スズメ目ツグミ科 23cm 留鳥)の雄と雌を見かけました。

 

野鳥図鑑によりますと、雌雄異色。雄成鳥は頭部から背、尾までの上面と顔、喉から胸までが明るい青色で、腹から下尾筒までは赤褐色。翼は黒色で、羽縁に青みがある。嘴と足は黒い。

 

雌は頭部から背、肩羽、上尾筒にかけてやや青灰色みを帯びた褐色で、黒褐色の鱗状斑がある。翼と尾は黒褐色で、羽縁に青みがある。顔からの体下面は淡いハブ色で、黒褐色の横斑がある。

 

左上は雌、右上は雄のイソヒヨドリですが、矢張り雄の方が派手ですね。

 

イソヒヨドリ  イソヒヨドリ

 

中央の2枚は、雄が新町川沿いに飛んでいるところです。

 

写真が小さくてお分かりにくいと思いますので、以前に吉野川で見かけたイソヒヨドリを掲載しておきます。左下は2004.10.07に見かけた雄成鳥、右下は2007.08.27に撮影した雌成鳥です。

 

今頃から夏にかけて大抵の川や河川敷で、よく見かけることと思います。

 

イソヒヨドリ  イソヒヨドリ

 

(撮影:Canon EOS 20D or 40D + canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

またまた・・・・・・・ ハチクマ

 

ハチクマ   ハチクマ

 

5月23日に鳴門山で見かけたハチクマ(タカ目タカ科 ♂57cm ♀61cm 夏鳥)です。

 

6月になりますと、ぼつぼつ渡りも終わり近づくと思いますので、記録に残しておきます。

 

23日はハチクマを10羽見かけました。ほとんどが展望台の東側、つまり逆光側を飛びましたが、このハチクマは12:34に幸い展望台の西側を目線の高さで飛んでくれました。

 

ハチクマ   ハチクマ 

 

ハチクマの下面の色は千差万別ですが、強いて別けますと白っぽい白色型、黒っぽい黒色型、茶色っぽい中間型に別けられるようです。

 

このハチクマは頭部の灰色部が多く虹彩も黒いので(雌は黄色)、雄成鳥の中間型だと思います。見かけた順番にシリーズで掲載しました。

 

ハチクマ   ハチクマ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

写真の左右について

 

サシバ  サシバ  

 

私は21 inch wide のモニターを使っていますので、画面に合うようにサムネイル(縮小画面)をブログに掲載していましたが、幅の狭いモニターでは「写真の左右」が「写真の上下」になることが分かりました。

 

従いまして、5月以降のブログに掲載したサムネイルは以前より縮小しましたので、どのパソコンでも左右に並んでいると思いますが、当初のブログは私の意図した画面でない場合がありますので、ご了承をお願いいたします。

 

例えば、3月22日に掲載した『期待のタカ・・サシバが飛んだ』の説明で、「 左上は2007.03.31、右上は2007.04.08、真中左は2007.05.05、真中右は2007.06.15、左下は2008.04.15、右下は2008.05.27に見かけたサシバです。」と書きましたが、私のパソコンでは上の写真のように左右に並んで見えます。

 

ところが、以前は縮小サイズを大きめにしていましたので、下の写真のようになり、私のモニターでは左右に並びますが、幅の狭いモニターでは左側が上、右側が下になると思いますので、「左上」を「上側」、「右上」を「下側」の写真などと読み替えていただければ幸いです

 

サシバ  サシバ   

 

テーマ : 日記
ジャンル : ブログ

藍場浜で・・・ ヒメアマツバメ

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ 

 

昨日、友人から藍場浜の阿波銀ホール(旧名:郷土文化会館)のあたりにイワツバメが沢山いるとのメールをもらいましたので、昨日の午後6時ごろと今朝午前6時半頃に見にいきました。

 

確かに沢山飛んで居ましたが、イワツバメではなくてヒメアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科 13cm 旅鳥)でした。

 

イワツバメは腹が白いのですが、ヒメアマツバメは体の大部分が黒褐色ですので、違いが分かります。

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

写真は、昨日の夕方と今朝写したヒメアマツバメです。夕方と早朝ですので光の具合がよくありませんでした。

 

小さい上に、動きがとても速いのでなかなかピント合わせができませんでした。

 

P-Days Photo BBS「野鳥データベース」に掲載されたヒメアマツバメを、ご参考までに追記させていただきます。残念ながら、こんな写真はとても無理です。

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

今期最後の?・・・・ ノスリ

 

ノスリ  ノスリ

 

一昨日(5月23日)、鳴門山でただ1羽見かけたノスリ(タカ目タカ科 雄52cm 雌56cm 留鳥)です。

 

「徳島県タカの渡 2009年春」によれば、このところ鳴門山、伊島、蒲生田岬でも、ノスリがほとんど出ていませんので、ボツボツ渡りが終わりに近づいたようです。

 

ノスリ  ノスリ  

 

このノスリは9:20:28に展望台のすぐ西側に海面から現れ、9:20:46までの18秒間に20枚撮影しました。もしかしたら、私にとっては今期最後のノスリかも知れませんので、そのうちの8枚をシリーズで記録しておきます。

 

ノスリ  ノスリ

 

腹の斑が大きいので、雄成鳥ではないかと思います。最後から2枚目の写真で、ノスリが「また秋に来ますね」と振り向いて挨拶をしてくれたような気がしましたが、思い過ごしでしょうか。

 

元気に渡りきり、秋に帰ってくることを願っています。

 

ノスリ  ノスリ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

またまた・・・・・・・・ ツ ミ

 

ツミ  ツミ

 

昨日(5月23日)、鳴門山でツミ(タカ目タカ科 ♂27cm ♀30cm 夏鳥)を2羽見かけました。

 

よい写真ではありませんが、2羽とも体下面が淡橙色か、あるいは虹彩が暗赤色ですので、雄成鳥ではないかと思います。

 

ツミ  ツミ

 

上と中央の4枚は、8:51に現れたツミです。順番に並べてみました。翼をすぼめる飛翔姿が特徴的ですね。

 

下の2枚は、10:17に見かけたツミです。虹彩がハッキリ見えませんが、体下面が橙色ですのでこれも雄成鳥だと思います。

 

ツミ  ツミ 

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

またまた・・・・・・・・ サシバ

 

サシバ  サシバ


今日は鳴門山へ行って来ました。土日は駐車場が早朝から満車になりますので、午前6時過ぎに着きましたが、新型インフルエンザの影響か駐車場に1台も車が来ていませんでした。

 

今日は13:15までに、サシバ10羽、ハチクマ10羽、ノスリ1羽、ツミ2羽を見かけました。数こそ多くはありませんでしたが、好天に恵まれ数羽は近くを飛んでくれましたので、先ずは満足です。

 

サシバ  サシバ

 

写真は9:22に展望台下の海面にやって来たサシバ(タカ目タカ科 ♂47cm ♀51cm 夏鳥)の連続写真です。

 

「ピックィー ピックィー」と鳴きながら飛んでいきました。何となく渡りの雰囲気がお分かりいただけるかと思います。Y'sさんの見事なサシバと併せてご覧下さい。写真の写りがまるで違います。

 

まだ十分に写真の整理ができていませんので、他のタカによい写真があれば、いずれ紹介させていただきます。

 

サシバ  サシバ   


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

黒頭巾の・・・・・・・ ノビタキ

 

ノビタキ  ノビタキ

 

今日も「回顧録」です。

 

ルリビタキコマドリジョウビタキなど同じツグミ科のノビタキ(スズメ目ツグミ科 13cm 夏鳥)も現れる季節になりました。

 

野鳥図鑑によりますと、雌雄異色で、雄成鳥夏羽は頭部からすっぽりと頭巾をかぶったように黒い。黒色部は後頸に細く繋がり、背から上面へと続いている。翼も黒っぽく、大雨覆は細長い白斑になり、目立つ。胸は赤褐色で、側頭から下尾筒は白い。腰や常備灯は白く、尾は黒い。

 

雌は頭部からの上面や翼は黒褐色で、淡色の縦斑がある。淡い眉斑を持つものも居る。翼の白斑は雄よりも少し小さい。胸と腋は橙色みを帯びる。腰と常備灯は淡橙色で、尾は黒褐色。冬場は雌雄共に全体が淡橙色を帯びるが、雄は頭部や顔、喉に黒みがある。

 

上の2枚は、2005.10.15に松茂で見かけた雄成鳥です。小雨交じりの天気でしたので、車の中から撮影しましたが、かなり頭が黒くなっています。

  

ノビタキ  ノビタキ   

 

中央の2枚は、矢張り松茂で見かけた雌成鳥です。

 

下の2枚は、2007.10.13に鳴門山でタカの渡りを観測中に、展望台西下にやって来た雄成鳥です。渡りの途中に立ち寄ったものと思われます。

 

ノビタキ  ノビタキ

 

(撮影:CanonEOS 20D + Canon 100-400m, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ぼつぼつ楽しみな・ キビタキ

 

キビタキ  キビタキ  

 

今日は、「回顧録」です。

 

5月になりますと、キビタキ(スズメ目ヒタキ科 14cm 夏鳥)が楽しみです。

 

オジロビタキオオルリなどと同じ、ヒタキ科の鳥です。今年は鳴門山のタカの渡りに集中していますので、まだお目にかかっていませんが、やがて眉山や鳴門で見られることと思います。

 

野鳥図鑑によりますと、雄成鳥は額から背、顔から側胸、翼、尾が黒色で、眉斑や腰から上尾筒までは黄色。喉から上腹にかけて橙色みを帯びた黄色で、下腹から下尾筒に掛けては白色。雌成鳥の上面はオリーブ褐色。体下面は淡褐色で,胸から脇にかけては淡褐色みを帯びる。

 

上の2枚は雄成鳥です。左上は2005.05.06に眉山、右上は2007.06.09に鳴門の○神社で見かけました。

 

下の2枚は雌成鳥で、雄に比べるとかなり地味です。左下は2005.08.26、右下は2006.05. 09に、いずれも眉山で見かけました。

 

鳴き声は聞こえてもなかなか姿を見せませんが、雄成鳥は赤・黒・黄・白のコントラストがとても美しい鳥です。

 

サンコウチョウも現れる時期になりましたので、いずれ出かけてみたいと思っています。

 

キビタキ  キビタキ

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

由岐ごっついマンレース(後編)

 

11) 「バンダナの男」
翌日(5月6日)、幸い頭痛も手足の麻痺もありませんでした。ただ、包帯姿のままでは具合が悪いので、頭にバンダナを巻いて通常通り仕事をしました。当然ながら、会う人ごとに「その頭、どうされたんですか?」と聞かれましたが、「最近ヨーロッパで流行っていますので・・」と誤魔化し続けました。

 

それ以後1カ月あまりはバンダナを巻いたまま、一日も休むことなく通常の仕事も外部の会議もすべてこなしましたので、友人たちから『バンダナの男』と呼ばれるようになりました。

 

12) 右手に痛みと麻痺がくる
そこまではご愛敬でよかったのですが、5月20日頃から右手が痛み出したのには閉口しました。右手を下げると鉛の棒を入れたように痛くなり、頭の上に持ち上げると痛みが治まりますので、食事も右手を頭に乗せて左手で食べ、パソコンも左手だけで打たざるを得ませんでした。

 

寝る時も座布団を何枚か重ねてその上に右手を乗せて寝る日が続きましたが、寝返りするたびに痛みで目が覚めました。

 

整形外科で頸椎のMRI検査をしてもらったところ、予想通り頸椎の4番目と5番目の間隙が狭くなっていました。頸椎が神経を圧迫している可能性が高いので、整形外科の先生方も頸椎の牽引をすべきかどうか協議をして下さいましたが、意見が分かれましたので、結局は牽引をせずに様子をみることにしました。

 

13) とりあえず第12回大会に申し込み
そのような状態が続く中で、5月22日に「第12回由岐ごっついマンレース」の申込書が届きました。いつもの大会は7月の第1か第2日曜日なのですが、その年は意外と早く6月28日の開催になっていました。あと1カ月ぐらいしかありませんので、とても無理とは思いながら一応申し込みだけはしておきました。

 

その後も右手の痛みが続くうえに次第に麻痺がきて腕の力が弱くなり、普段は5kmが簡単に上がるバーベルが、1kgも上がらなくなってきましたので、5月中は走りも泳ぎも完全に休みました。

 

14) 6月から練習開始
しかし、6月5日頃から右手の痛みが少しずつ治まってきましたので、1日5~10kmの走りを始めました。問題は水泳ですので、右手の力がはいらないまま、6月21日から前日の27日までウエットスーツを着て左手だけで1~2kmほど泳ぐ練習をしてみました。

 

プールでウエットスーツを着用するのはマナー違反なのですが、事情を話して特別に許可をもらいました。ウエットスーツを着ますと身体が浮きますので、何とか片手で泳ぐことができます。

 

15) 第12回大会への参加を決意
「由岐ごっついマンレース」の制限時間は水泳が1時間10分、総合時間が2時間20分です。片手で泳ぐと当然ながらスピードが出ず、方向性もバランスも極めて悪いのですが、何とか制限時間内には泳げそうな気がしましたので参加を決意しました。

 

16) 大会当日
大会当日、最後尾からスタート。水泳に54分、着替えとランニングに1時間20分かかり、総合時間は2:14:00でした。予想通り制限時間6分前のゴールで、結果は惨憺たるものでしたが、何とか時間内に完泳・完走できただけでもラッキーでした。

 

17) おわりに
ラッキーと言えば、水泳の際に無意識に右手を動かしたものと思われます。それがリハビリ効果になったのか、大会後に次第に右手の力が戻ってきました。

 

もちろん翌年の第13回大会にも参加しましたが、驚いたことに家内が「私も来年の大会に出ます」と言って水泳の練習を始めました。何とか翌年の4月頃には2km泳げるようになりましたので、第14回大会の申し込み書が届くのを楽しみにしていましたが、「由岐ごっついマンレース」は第13回大会を最後に中止になってしまいました。

 

家内の落胆ぶりは言うまでもありません。そこであちこちの大会を探したところ、翌年の2000.06.18に明石大橋下の舞子海岸で " Splash & Dash in Maiko "(水泳800m+ランニング8km)のバイアスロンが開かれましたので一緒に参加し、1:18:55の同タイムでゴールしました。

 

めでたし、めでたし・・・・。

 

なお、2000年から日和佐(現在の美波町)で『ひわさうみがめトライスロン』が始まりました。大浜河岸で水泳1.5 km、南阿波サンラインコースでバイク40 km、日和佐川沿いにラン10 kmの本格的なショートタイプのトライアスロンで(ハワイのアイアンマンレースは3.8 km、180 km、42.195 km)、今年の7月19日で第10回目を迎えます。

 

「由岐ごっついマンレース」が中止になりましたので、日和佐トライアスロンへの挑戦を考えましたが、バイクは事故が多いという理由で家内から許可が下りませんでしたので、残念ながら参加を見送りました。

 

           ( The End )

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由岐ごっついマンレース(中編)

 

5) ワサビ採りで落石に会う
私は時には山登りもします。これまで県内の山をはじめ石槌山、赤石山、佐々連雄山など四国の山のほか、北アルプスの立山、穂高、剣岳にも登りました。

 

第12回大会が行われた1989年の5月4日には、登山仲間と東祖谷山村の落合峠へワサビ採りに行き、大収穫がありました。

 

ところが、帰る直前に五つほど岩が水面から出ている沢を渡った際、最後の岩場で不覚にも足を滑らせました。咄嗟に向かい側のブッシュを掴みましたが、ブッシュが抜けてその上にあった石が落ちて頭に当たり、沢に仰向けに倒れ込みました。急に青空が見えた時は一瞬「しまった!」と思いましたが、何がどうなったのかサッパリ分かりませんでした。

 

仲間の一人が「○○さんが沢に落ちた!」と大声で叫びましたので、すぐに家内と友人が駆けつけて沢から引き上げてくれましたが、頭からの出血がひどく上着は血だらけ。家内が手持ちの布テープを頭にグルグル巻いてくれましたので、何とか出血は止まりました。

 

私には自分の頭が見えませんでしたので、あとで聞きますと、頭の左側の皮がペロリと剥けて、ひどい出血だった由。まともに石が頭を直撃していれば恐らく一巻の終わりだったかも知れませんが、咄嗟に身を交わしたために石が頭の左側をこすったようです。

 

6) 何とか県道まで下山
しばらくは朦朧としていましたが、少しずつ意識が戻ってきましたので、左側を流れる渓谷に落ちないように、仲間が木を2本切ってきて子どもの頃によく遊んだ「汽車ぽっぽ」さながらに私を2本の木で挟み、前後を一人ずつがサポートして道なき道を1時間ほど歩いて、何とか本道に辿り着きました。

 

7) 救急車で三好病院へ
山中からは携帯電話が通じないので、仲間の一人が先に民家まで走って電話を借り、その日は都合で山に来られなかった仲間の一人に、もし意識が戻らなければ救急車が入れない場所なのでヘリコプターが必要かも知れないと連絡すると同時に、救急車を呼んでくれてありましたので、間もなくピーポーピーポーを鳴らしながら救急車が来てくれました。

 

救急隊の方が「病人はどなたですか?」と聞いた時、ちょうど私は小用を足しに山陰へ行っていましたので、仲間がその旨を伝えますと、「そんなに元気なら救急車は要らないのではないですか」と、いささか機嫌が悪かったようです。しかし、頭に布テープを巻き上着が血だらけの私を見て急に態度が変わり、慌てて救急車に乗せてくれました。

 

それまで救急車に伴走者して乗ったことは何度かありましたが、自分が患者として運ばれたのは初めてです。車中でこまめに血圧や心拍数を測ってくれる救急隊の方に「お世話になります」とお礼を言ってその旨を伝えますと、ほっとした様子で、またまたピーポーピーポーを鳴らして三好病院まで運んでくれました。

 

8) 三好病院に入院
午後5時頃に三好病院へ着くと、先に山から連絡を受けていた登山仲間が三好病院へ電話をしてくれてありましたので、5月の連休中にもかかわらず脳外科の医師と総婦長さんまでが病院の玄関に出て、救急車を出迎えてくれたのには恐縮しました。

 

すぐに頭を20針ほど縫って、血液検査もしていただきましたが、普段は15.0 g/dlほどある血色素が11.0 g/dlに減っていましたので、相当な出血があったものと思われます。

 

頭のCT検査でも脳には異常がないとのことでしたので、「大変お世話になりました。それでは帰らせていただきます」と言いますと、脳外科の医師が「○○さん、それは困ります。一晩は入院して経過を見せていただきませんと、院長に叱られます」ということでしたので、一晩入院させていただきました。

 

9) 翌 朝
翌朝(5月5日)、目がさめてベッドから起き上がろうとしましたが、頭が重くてなかなか持ち上がりません。しかし、幸い手足の麻痺も頭痛もありませんでした。

 

朝食後に脳外科の医師と婦長さんが回診に来て、「気分はいかがですか?」と様子を聞いてくれました。「すっかり良くなりました。大変お世話になり有り難うございました」と答えますと、「それでは立って、歩いてみて下さい」と言われましたので、力を振り絞って歩いてみました。大丈夫のようですね。もう1日様子を見たいのですが、もしお急ぎなら退院していただいても結構ですよ」と言ってくれくれました。

 

翌日の6日からは仕事が始まりますので、午前中に退院したかったのですが、私の車は前日に集合地である脇町に置いてありましたので、心配して三好病院まで様子を見に来てくれた仲間の車に乗せてもらい家内が脇町まで車をとりに行きました。

 

10) 退院して我が家へ
結局、午後3時ごろに三好病院を退院させていただき、助手席を倒して仰向けに寝たまま、家内の運転で午後5時頃に我が家に辿り着きました。

 

               ( to be continued )

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由岐ごっついマンレース(前編)

 


  年 月 日    大 会 名    年齢     距 離 (km)     タイム  


1987.07.19    第1回大会    49    水泳1.0+10    1:16:44
1988.07.03   第2回大会     50     水泳1.6+12    1:50:10
1989.07.09    第3回大会    51     水泳1.6+12    1:45:26
1990.07.08    第4回大会     52     水泳1.6+12    1:39:39
1991.07.07    第5回大会     53     水泳1.6+12    1:43:12
1992.07.05    第6回大会     54     水泳1.6+12    1:46:59
1993.07.04    第7回大会     55     水泳1.6+12    1:42:07
1994.07.10    第8回大会     56     水泳1.6+12    1:53:31
1995.07.09    第9回大会     57     水泳1.6+12    1:54:20
1996.07.07    第10回大会    58     水泳1.6+12    1:55:41
1997.07.06    第11回大会    59     水泳1.6+12    1:55:56
1998.06.28    第12回大会    60     水泳1.6+12    2:14:00
1999.07.04    第13回大会   61    水泳1.6+12    2:00:59


 
1) はじめに
1987年から1999年まで13年間、徳島県海部郡由岐町(現在の美波町)で「由岐ごっついマンレース」が行われました。田井ノ浜海水浴場で泳いだあと、阿武方面へ走って折り返す競技です。

 

当初はバイクも加えて、スイム・バイク・ランニングのトライアスロンを企画していたようですが、道路が狭いために安全面から自転車の許可が下りませんでしたので、結局は水泳とランニングのバイアスロン競技になりました。

 

私も走りを始めて3年目でしたので、ハッピーや青少年センターで水泳の練習もして初回から参加しました。

 

2) 由岐ごっついマンレース
第1回大会は水泳1km+ランニング10 kmでしたが、第2回大会以後は水泳1.6 km+ランニング12 kmを追加して長短二種類の競技を平行して行うようになりました。しかし、コースで短距離と長距離の競技者が交錯したり、タイム計測にも支障を生じたため、確か第4回大会から水泳1.6 km+ランニング12 kmの競技に統一されました。

 

7月の初旬はまだ水温が低いのと安全面からウエットスーツを着て泳ぎますが、水泳が終わってランニングに移る前に、ピッタリと張り付いたウエットスーツを脱ぐのに随分と手間がかかります。ちなみに、第4回大会は水泳が35:39、着替えに3:55、ランニングが1:00:04 でしたので、合計タイムは1:39:39 になりました。

 

3) 初回から13年連続参加者は10名
第1回大会の参加者は150名。その後は徐々に定員が増えて400名になり、全国各地から参加者が集まるようになりました。水泳1.6 km+ランニング12 kmは、マラソンに換算しますとハーフマラソンよりやや少ない運動量ですが、13回開かれた大会にすべて参加した競技者は第1回大会の150名中、わずか10名でした。

 

どの競技にしろ連続参加できる第一条件は自分の健康状態ですが、仕事の都合や家族の状況にも左右されますので、13年間連続して参加するのは簡単なことではありません。幸い私は好条件に恵まれ、10人のうちの一人になりました。

 

4) 参加が危ぶまれた大会もある
しかし、一度だけ完走どころか参加自体が危ぶまれた大会がありました。1998年に開かれた第12回大会は、50日ほど前の5月の連休に東祖谷山村へワサビ採りに行き、落石による頭の怪我で右手が麻痺したために、大変苦労した記憶があります。

 

その辺の経過も含めますと話が長くなりますので、前編・中編・後編に分けて掲載させていただきます。 

                              ( to be continued )

テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

狩りの名手・・・・・・・・ ミサゴ

ミサゴ  ミサゴ

 

5月15日に鳴門山で見かけたミサゴ(タカ目タカ科 ♂54cm ♀64cm 留鳥)です。

 

ハチクマと同じぐらいの大きさですので、遠くを飛びますと見間違えそうになります。雌雄ほぼ同色。頭頂は白く、後頭に短い冠羽がある。眼から後頭にかけて黒褐色の過目線があり、後頭で繋がる。虹彩は黄色。下面は白い。

 

水面上空でホバリング(翼を高速で羽ばたかせ、獲物を狙うときなどに空中の一点にとどまり続ける飛翔)を行い、水面に飛び込んで魚類を補食します。

 

上の2枚は、6:56に現れたミサゴです。何か捕まえていますが、何なのかハッキリしません。ミサゴは肉食性で主に魚類を食べるようですが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもあると言われていますので、もしかしたらヒヨドリかも知れません。

 

下の2枚は、7:36に見かけたミサゴです。こちらは魚を捕食しているのが分かります。

 

なお、ミサゴは渡りもあるようですが、その場に住み着く留鳥が多いことから、ハヤブサとともにタカノ渡りの観測対象にはなっていません。

 

ミサゴ  ミサゴ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

迫力あるタカ・・・・・ ハチクマ

 

ハチクマ  ハチクマ

 

5月15日に鳴門山でハチクマ(タカ目タカ科 ♂57cm ♀61cm 夏鳥)を7羽見かけましたが、5番目に現れたハチクマです。

 

9:25:20に現れて9:25:48までの28秒間に22枚撮影しましたので、そのうちの6枚をシリーズで掲載します。

 

ハチクマの下面の色彩は千差万別ですが、雄、雌、幼鳥には共通した特徴があると言われています。雄成鳥は虹彩が暗色、雌成鳥は虹彩が黄色で、雄雌ともに嘴の後ろにある蝋膜(ろうまく:上嘴の基部を覆う、ふくらんでいる部分。タカ類やハト類にある)は黒い。幼鳥の蝋膜は黄色で、虹彩は暗色だそうです。 

 

ハチクマ  ハチクマ 

 

このハイタカは顔の灰色部が多く、虹彩と蝋幕が黒いので雄成鳥だと思われます。鳴門山で見られるタカの中では一番大きく羽の幅も広いので、飛翔姿には迫力を感じます。

 

ハイタカ、ノスリ、サシバの渡りは次第に減っていますが、5月中はハチクマが見られるのではないかと思います。天気がサッパリしませんが・・・・。

 

ハチクマ  ハチクマ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・・・・ サシバ

 

サシバ  サシバ  

 

一昨日(5月15日)に、鳴門山で見かけたサシバ(タカ目タカ科 ♂47cm ♀51cm 夏鳥)です。

 

私が居た昼過ぎまでに11羽飛びましたが、ほとんどが幼鳥で飛翔数も4月に比べますと少なくなってきました。

 

サシバ  サシバ

 

上と中央の4枚は、8:54に飛んだ同一個体を撮影した順番に並べてみました。前頭から腹に暗褐色の縦斑があり(成鳥は横斑)、白い眉斑がハッキリしていますので、これも幼鳥だと思います。

 

下の2枚は、9:53に珍しく2羽が同時に現れた時の写真です。サシバ成鳥は1羽現れると後に数羽続くことが多い、つまり群れをなして飛ぶことが多いのですが、幼鳥の場合はパラパラと単独で飛ぶ場合が多いような気がします。

 

サシバ  サシバ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, tiriming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・ イワツバメ

 

イワツバメ  イワツバメ

 

昨日(5月15日)、鳴門山でイワツバメ(スズメ目ツバメ科 13cm 夏鳥)を見かけました。かなりピンボケですが、記録に残しておきます。

 

ツバメより小さく、雌雄同色。成鳥は頭部から背、肩羽は紺色光沢のある黒色で、翼は黒褐色。腰は白色で、尾は短く、切れ込みは浅い。喉から側頸、体下面は汚白色で嘴は黒い。

 

7:19に、ハリオアマツバメ(21cm)が10羽ほど渡って行きましたが、その直後に小さいツバメが飛びましたので撮影してみました。

 

上の2枚はイワツバメ、下の2枚はその時のハリオアマツバメです。腹部の白いのと黒いのが対照的ですね。

 

ハリオアマツバメ  ハリオアマツバメ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Caon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・・・・・ ツ ミ

 

ツミ  ツミ

 

昨日(5月15日)、鳴門山で見かけたツミ(タカ目タカ科 ♂27cm ♀30cm 夏鳥)です。

 

3月30日にも記録しましたが、やや分かりやすい写真が撮れましたので、二度目の掲載をさせていただきます。

 

このツミは、7:57に2羽目のハチクマを撮影している時に、すご横にやって来ましたので、ハチクマを差し置いて慌てて写しました。

 

体下面に横斑があり、虹彩とアイリングが黄色いので、メス成鳥ではないかと思います。

 

ツミは数も少なく、小さい上に素早いので、なかなかスッキリ写せませんが、今日は幸いカメラを向けている所へ飛んできてくれましたのでラッキーでした。

 

写真は同じ個体で、撮影した順番に並べてみました。

 

ツミ  ツミ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

鳴門山にて・・・・・・ ハチクマ  

 

  ハチクマ  ハチクマ  

 

今日は午前中に時間ができましたので、6:24~12:30まで鳴門山へ行ってきました。

 

結局、サシバ11羽、ハチクマ7羽、ノスリ7羽、ツミ2羽のほか、ハヤブサ、ミサゴ、ハリオアマツバメ、イワツバメなどを見かけました。数こそ多くはありませんでしたが、多くのタカが意外と近くを飛んで楽しませてくれました。

 

整理に時間がかかりますので、とりあえず今日はハチクマ(タカ眼タカ科 ♂57cm ♀61cm 夏鳥)を掲載させていただきます。


 
到着早々の6:34にいきなりハチクマが現れました。その後7時台に1羽、8時台に2羽、9時台に3羽、展望台のそばを飛んでくれました。

 

写真は7羽のうちの4羽を撮影した順番に列挙しました。いずれも別個体です。よく似ていますが、よく見ますと少しずつ違いがあるようです。

 

ツミ、サシバ、ノスリは、日を改めて掲載させていただきます。

 

ハチクマ  ハチクマ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

眼が特徴的な・・・・・ コチドリ

 

コチドリ  コチドリ  

 

今日も「回顧録」です。

 

これから、吉野川河口でもよく見られるコチドリ(チドリ目チドリ科 16cm 夏鳥)を紹介します。

 

日本産チドリ類では最小で、雌雄同色。成鳥夏羽の上面は褐色で下面は白色。顔は白地に、黒い過眼線と頭上を通って目と目を結ぶ黒線があり、黄色いアイリングがある。嘴は黒色で短め。胸に黒帯がある。

 

冬羽は顔と胸の黒色部が淡くなり、全体に褐色になる。アイリングも淡くなる。幼鳥は冬羽に似るが羽色はより淡くなる。アイリングは淡黄色。漢字名は「小千鳥」。

 

左上は2005.03.21に吉野川河口で、右上は2006.05.05に蓮田で見かけた成鳥夏羽です。

 

左下は2005.10.07に蓮田で撮影した成鳥冬羽、右下は吉野川で2008.08.10に見かけましたが、幼鳥ではないかと思います。

 

黄色いアイリングが特徴的ですね。

 

コチドリ  コチドリ 

 

(撮影:Canon EOS 20D or 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

飛ぶと美しい・・・・・・・・ ケ リ

 

ケリ  ケリ

 

今日は、「回顧録」です。

 

メダイチドリと同じ仲間のケリ(チドリ目チドリ科 36cm 留鳥)を記録しておきます。

 

ケリは足が長い大型のチドリ類で、雌雄同色。成鳥夏羽は頭部から上胸が青灰色で、胸に黒色帯がある。背からの上面は灰褐色で、腰からの体下面は白い。翼は先の方が黒く、基半部は白色と灰褐色で、飛翔時はこれらのコントラストが目立つ。クチバシは黄色で、先端は黒い。虹彩は赤褐色で、黄色いアイリングがある。

 

冬羽は頭部からの灰色部がやや褐色みを帯びる。幼鳥は全体的に淡褐色で胸帯も黒みがなくなる。漢字名は「計里」。

 

いずれも北島の蓮田で見かけたケリです。左上は2006.10.09、右上は2006.08.27に撮影しました。

 

下の2枚は2007.03.17に撮影した飛翔姿です。地上では目が赤くてかなり厳つい感じがしますが、飛ぶと白と黒のコントラストが実に美しい鳥です。

 

ケリ  ケリ

 

(撮影:Canon EOS 20D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

眉山にて・・・ ヒメアマツバメ

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

今日11:00~12:00まで、久しぶりに眉山山頂へ行ってみましたが、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、ムクドリぐらいしか見かけませんでした。

 

しかし、モラエス像の上空をツバメ類がよく飛んでいましたので、とにく写してみたところ、私が初めて見るヒメアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科 13cm 夏鳥)が混じっていました。

 

野鳥図鑑によりますと、アマツバメ類では最小で雌雄同色。成鳥は体の大部分が黒褐色で、喉から頸と腰が白い。翼は鎌形だがアマツバメほど長くない。尾は浅い凹型で、広げると角尾になる。漢字名は、「姫雨燕」です。

 

ヒメアマツバメ  ヒメアマツバメ

 

上の2枚は11:18、中央の2枚は11:41に撮影しました。遠くを飛んでクリアではありませんので、機会をみて再挑戦したいと思っています。

 

なお、左下の写真は体下面全体が白いのでイワツバメ(ツバメ目ツバメ科 13cm 夏鳥)、右下は後ろ姿ですがズングリした体型と尾の感じからハリオアマツバメだと思います。

 

普通のツバメも居ましたので、4種類のツバメが同時に飛んでいたことになります。

 

これで、今年になって私が初めて見た野鳥は、トモエガモ、アカハラダカ、ハリオアマツバメ、ヒメアマツバメの4種類になりました。しかし、まだ合計184種類ですので、徳島だけですと200種類までは「道遠し」です。

 

イワツバメ  ハリオアマツバメ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

吉野川にて・・・・ メダイチドリ

 

メダイチドリ  メダイチドリ

 

5月3日に、吉野川河口でメダイチドリ(チドリ目チドリ科 20cm 旅鳥)を見かけました。

 

これまでにチドリ目シギ科の鳥はいくつか紹介しましたが、チドリ目チドリ科の鳥は今回のメダイチドリが初めてです。シロチドリ、コチドリ、ケリ、タゲリなどもよく見かけますので、いずれ掲載させていただきます。

 

雌雄ほぼ同色。成鳥夏羽は前頭から眉斑、側頭、胸にかけて橙赤褐色。額は白く、前頭からつながった過目線は黒色。頭上と背からの上面は褐色で、腹から体下面は白い。嘴は黒く、足は黒褐色。

 

冬場は夏羽の黒色と橙赤褐色が淡褐色になる。幼鳥は成長冬羽に似るが、眉斑や胸部は淡色味を帯び、全体に淡色の羽縁がある。足は黄緑色。漢字名は「目大千鳥」です。

 

上段は2009.05.03に吉野川河口で見かけたメダイチドリの夏羽です。

 

過目線が黒いので目の位置がよく分かりませんが、2005.04.13に撮影した左下の写真で何とか大きな目がお分かりいただけるかと思います。

 

右下のメダイチドリは2007.04.19に、矢張り吉野川河口で見かけました。残念ながら冬羽と幼鳥は良い写真がありませんでした。

 

メダイチドリ  メダイチドリ  

 

(撮影:Canon EOS 20D or 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

可愛い鳥・・・・・・・・・ セッカ

 

セッカ  セッカ

 

昨日(5月10日)、吉野川河口の堤防を歩いている時に、セッカ(スズメ目ウグイス科 13cm 留鳥)を見かけました。

 

スズメ(14cm)より小さい鳥ですが、繁殖期に雄は上昇しながら「ヒッヒッヒッ」と鳴き、下降する時は「チャチャチャ」と鳴くので、何所に居るのかすぐ分かります。 

 

セッカ  セッカ

 

野鳥図鑑によれば、雌雄同色。成鳥夏羽は頭部から背と腰が黄褐色で、頭頂に黒褐色の縦斑がある。喉からの体下面は白っぽく、腋は黄褐色味を帯びる。冬羽では、頭部から上面の黒みが淡くなり、胸から腹、腋は黄色味が強くなると言われています。

 

漢字名は、「雪加」です。胸と腹の色が雪のように白いことからつけられた名前かも知れませんが、定かではありません。

 

中央と下のセッカは、2007.07.19に吉野川河口より上手の河川敷で見かけました。徳島で見かける鳥の中で、セッカより小さい鳥は同じウグイス科のキクイタダキ(10cm)とムシクイ類ぐらいだと思いますが、とても可愛い鳥です。 

 

セッカ セッカ 

 

(撮影:Canon EOS 20D or 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

盛会裡に・・  「野鳥展」終了

 

野鳥展  野鳥展

 

5月9日・10日の両日、文化の森総合公園21世紀館で開催された「野鳥展」は、10日午後4時に盛会裡に終了しました。

 

とりわけ子どもさんたちに人気があったのが、ブラインドの中からスコープで10米ほど離れた鳥の写真を見ることだったようです。

 

 

野鳥展  野鳥展

 

支部長も役員の方々も、随分と満足げな表情でした。

 

午後4時に終了して片付けに入りましたが、大勢の参加がありましたので40分ほどですっかり片づきました。

 

初日の観覧者が213名、今日の二日目が338名とのことでしたので、合計551名の方々に日本野鳥の会・徳島県支部の取り組みを見ていただいたことになります。

 

終了直前にも入場希望者がありましたが、閉館までに片付けが必要でしたので、お断りせざるを得ない状態でした。皆さん、ご苦労様でした。

 

野鳥展  野鳥展

 

(撮影:Canon EOS 20D + Tamron 18-270mm, no triming)

テーマ : 日記
ジャンル : ブログ

吉野川にて・チュウシャクシギ

 

チュウシャクシギ  チュウシャクシギ

 

今日はタカ見に行く時間がなかったので、10時から1時間ほど吉野川河口に行きましたが、セッカ、ヒバリ、ハマシギ、ダイゼン、チュウシャクシギなどを見かけました。

 

チュウシャクシギ(チドリ目シギ科 42cm 旅鳥)は4月30日と5月1日に掲載しましたが、今日も意外と近くで見られましたので、またまた記録しておきます。

 

4羽ほどが堤防下の砂地と堤防東詰めの海岸線を行ったり来たりしていました。

 

セッカは、改めて掲載させていただきます。

  

チュウシャクシギ  チュウシャクシギ

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

今日明日・・・ 野鳥展開催中

 

野鳥展  野鳥展

 

5月9(土)・10日(日)の両日、文化の森総合公園21世紀館多目的活動室(玄関を入って正面の会場)で、日本野鳥の会・徳島県支部主催の「野鳥展」が開かれています。


野鳥の会の方々の力作を始め、探鳥会の案内、吉野川の野鳥紹介、第10回ラムサール条約会議報告など、実に盛りだくさんの展示がされています。

 

野鳥展  野鳥展

 

9日は9:30~17:00、10日は9:30~16:00。徳島にも非常に多くの野鳥や生物が居ることを知り、私もビックリしました。是非ご覧いただければと思います。

 

なお、昨夜の準備状況はY'sさんのブログをご覧下さい。

 

野鳥展  野鳥

 

(撮影:Canon EOS 20D + Tamron 18-270mm, no triming)

テーマ : スナップ写真
ジャンル : 写真

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46歳からジョギングを始めて今年で31年になりますが、走りの途中で見かける野鳥に興味を持ち、平成16年3月から野鳥撮影を始めました。マラソンや水泳の話も時には挟みながら、徳島で見かける野鳥を中心に掲載させていただきます。
(Since 2009.02.03)

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