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鳴門山にて・・・・・ ハイタカ

ハイタカ  ハイタカ

 

今期はまだハイタカ(タカ目タカ科 ♂32cm ♀39cm 冬鳥)に出会っていませんでしたので、一度みたいと思っていましたが、午後に時間がとれましたので、昼前から午後4時前まで鳴門山に行って来ました。

 

先輩方3人と県外からも3名ほど来て観測をしていました。昨日と違ってあまり飛ばないとのこと。晴天にもかかわらず、黄砂のせいか霞がかかったように、どんよりした天気でした。

 

しかし、幸いなことに私が到着して間もなく(11:58)、上に掲載したハイタカが淡路方面から展望台に向かって真っ直ぐに飛んできました。パソコンで見ますと、体下面に細かい横斑がありますので、メス成鳥ではないかと思います。

 

続けて12:08に下に掲載したハイタカが、孫崎灯台付近から展望台に向かって舞い上がってきました。このハイタカは虹彩が橙色を帯びており、頬から腋が橙褐色、体下面にも橙褐色の横斑がありますので、オス成鳥ではないかと思います。

 

結局、午後4時前までにハイタカが13羽飛びました。そのうち12羽は東から西へ飛ぶ逆行性、1羽が西から東へ飛ぶ順行性でした。

 

12時台はノスリがまるで飛ばないので不思議に思っていました。しかし、午後1時前からやっと現れるようになり、午後2時台には36羽が次々と飛びましたので、合計で54羽見ることができました。詳しくは「徳島県タカ渡り 2009」をご覧下さい。

 

タカの数自体は期待していたほど多くはありませんでしたが、今期初めてハイタカが見られてラッキーでした。そのうち、1週間もすればサシバが飛び始めると思います。

 

ハイタカ  ハイタカ


(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm L IS USM, triming)

 



トビ   トビ


「トビがタカを生む」?

 

鳴門山ではトビ(タカ目タカ科 ♂59cm ♀69cm 留鳥)をよく見かけますが、16日にタカの渡りを見ている時(13:54)、展望台の東側で、こんな光景を見かけました。

 

「鳶が鳶を生む」求愛の季節でしょうか? それとも親子か兄弟の戯れでしょうか?

 

ともあれ、平凡な親から非凡な子どもが生まれる例えに、「鳶(トビ)が鷹(タカ)を生む」という言葉が使われますが、トビもれっきとしたタカの一種で、南西諸島では希な冬鳥と言われています。

 

従いまして、「トビがタカを生む 何事の不思議なけれど」なら意味が通じますが、サッパリしない親の例えに使うのは、トビに対して非常に失礼ではないかと思っています。

 

と言う訳で、トビの名誉のために(?)敢えて追加させていただきました。
(2009.03.17 追記)

 

(撮影:Canon EOS 40D + Canon 100-400mm F/4.5-5.6 L IS USM, triming)

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

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46歳からジョギングを始めて今年で34年になりますが、走りの途中で見かける野鳥に興味を持ち、平成16年3月から野鳥撮影を始めました。今は歩きに変えていますが、徳島で見かける野鳥を中心に掲載させていただきます。
(Since 2009.02.03)

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